おはよー。
天気いいね!

うきうきと、朝食作成。


別冊リツコング-朝ご飯です


なんだか、ゆで卵だらけな朝ごはんになってしまったが(笑)、
昨日の朝のカレーに冷蔵庫のなかのモノ、ほいほい入れた。
・オクラ、ブロッコリー、プチトマト、ウインナー、ゆで卵、チーズのカレー

・レタス、プチトマト、國井さんちのミニ大根、ゆで卵のサラダ
・お手製豆乳バナナジュース


やばい。ジュース、初めて作ったけど、うますぎる!!!
a 先週の豆乳鍋の際に余った豆乳300ccくらい?
b バナナ2本
c ヨーグルトにくっついてくる砂糖1包

abcをミキサーでガーッと回しておしまい。
ちょっと残ったから、明朝も飲もう~っと。


9時50分、出発。今日の仕事場へ。
渋谷から東急東横線→東急多摩線。


別冊リツコング-多摩川駅にて


多摩川駅の次の駅、“沼部”に行こうと思っているのだが、
これがどうして電車が来ない。
隣のホームにはガンガン来ては、どんどん出発していくのに。
水筒に入れてきたお茶(今日はマンゴーティ)を飲み飲み待っていた。
おかしいなと思っていたら、この駅終点だから、
隣のホームからガンガン出発する電車に乗ればよかったのだ(汗)。
おかしい、おかしい、思って、結局4本やり過ごした。

ずいぶんゆとりで仕事場に到着する予定が、
ギリギリになってしまった!


別冊リツコング-キッチンにて


でね、今日お邪魔したのは、


別冊リツコング-シェアプレイスにて


すてきな空間でしょ。


別冊リツコング-自転車ルーム


広々とした玄関の脇にはこんな自転車スペースが。


別冊リツコング-掲示板


共用スペースに貼られたホワイトボード。
有益情報が、おしゃれに、いろいろ、書きこまれていて。
“おしゃれに”というのがミソです(笑)。


別冊リツコング-元ボイラー室


元ボイラー室だったという地下スペースは、
シアタールームになっている。


さて、そろそろ種明かしを。


別冊リツコング-シャワールームにて


じつはこの場所、築43年の大企業独身寮だった。


別冊リツコング-ツール類です


それに耐震補強とオール電化を含むリノベーションが施された。
73室の大型シェア住居に改修した、シェアプレイス田園調布南”。


別冊リツコング-many酒


キッチンの頭上には、酒酒酒(ハート)。


でもこのシェアルーム、管理人はいないそうだ。
すんでいるヒト、ひとりひとり、責任を持って、生活している。


別冊リツコング-キッチンにて


いわば、おとなの空間。


別冊リツコング-キッチンにて


ここに着いて早々、“ガイコクみたいだ“と思った。

いままでいろんな国を旅してきて、こういうシェアルーム、
たくさん見てきたから。日本にもあればいな、って思いながら。


別冊リツコング-キッチンにて


でもここは、よく海外で見るような

バックパッカーの宿やシェアルームみたく格安ではない。
家賃に共益費を払ったら、月/10万近くいってしまう。


それがいいのかもしれないね。
ここにどうしても住みたい、と思ったヒトだけが、住める場所。
仕事から疲れて帰ってきたとき、
「おかえり」と言ってくれるシェアルームメイトがいる。
住民の多くは20代半ばから30代半ば。

仕事や趣味や今後の人生や、共有できる仲間たちがたくさんいる。


別冊リツコング-元ボイラー室


元ボイラー室を改築して、いまはシアタールームとなった地下室。


別冊リツコング-ベランダにて


屋上の庭園には、野菜が育てられる花壇がある。


“旅するように生活する”。
そんな毎日を送れる、シェアプレイス田園調布南でしたね。


別冊リツコング-トーク中


そこで、いつもお世話になっている、
K編集チョと自転車にまつわるトークショー。
相変わらず 、打ち合わせなしで。ぶっつけ本番で(笑)。


別冊リツコング-記念撮影中


ここのシェアプレイス田園調布南は、
私のライフスタイルによく似ていると思った。
旅するように暮らせること。
いつでも、新しい風が吹いていること。


別冊リツコング-皆さんと


先日旅したハワイを思い出した。
友人であるYさんに招かれた、シェアハウス。

そこでおよそ1週間を過ごさせてもらった。
いままで10回以上、ハワイには行ったことがあるが、
ホテル以外に滞在するのは初めてだった。
街からはちょっと遠かったけど、それがよかった。
初めてハワイでバスに乗った。
初めて自転車でうろうろした。
金曜日の晩には、どこからともなく集まる仲間たちがいた。
朝まで賑やかにパーティ。
でも、ジブンの部屋に入れば、
そこにはプライベート空間が確保されていた。


別冊リツコング-皆さんと


おとなの場所ですから。


別冊リツコング-くつろぎ


なんとなくお互い、距離感は保たれている。


別冊リツコング-K編集チョとM崎さんと


居心地がいいに決まっている。

別冊リツコング-ランチタイム


トークショー後、担当者さまは
「軽食を用意していますので」というけれど、
いやいや、立派な食事が所狭しと。


別冊リツコング-ビア入りました


あら、ビールまで(嬉)。


別冊リツコング-白ワイン入りました


きゃっ。ワインまで♪

明るいうちから遠慮なくいただきまーす。


東京の片隅で、どこか遠くを旅した気分になれた時間。
こういう居心地のいい空間、もっと増えるといいね。