声の大きなH社長いわく私は、
“高松には物産品を仕入れに行っている行商のおばちゃん」
だそうだ(汗)。
くわしくはこの日のブログ の後ろの方に。


今回仕入れたのは以下。まずはジブンち用ね。


別冊リツコング-ジブンち用


山田家 のうどん(ふたり用)
カマダ のダシ醤油
・(四国のモノじゃないと思いますが 笑)ウニ海苔
・このすだち酢が一番好き、阿波名産すだち酢
・四万十の青さのり
・宇和島のじゃこ天


それらをエグさんに、ほい、お土産よん、と渡すと、


「ハイ、オレもお土産」


別冊リツコング-点天です。わーい。


大阪出張帰りのエグさんから、
大好きな点天の一口餃子、もらっちゃった(嬉)。
わが家はしばらく、四国と大阪の味が続きそう。


で、いつもお世話になっている方々へのお土産は以下。


別冊リツコング-お土産です


山田家 のうどん
・土産屋のおばさんに強く薦められた鳴門金時の焼き芋焼酎
・栗とユズのロールケーキ


東京に着くや、うどん、焼酎、ロールケーキ持参で
出かけたのはINRさんち。
彼は、ハーレー乗りであり、私の波乗りライバル でもあります。
この日はもうひとり、一緒につるんで遊んでいる共通の友人、
Mっぺさんの壮行会だった。


別冊リツコング-料理中


新婚さんみたいな風景だけど、ちがうからねー(笑)。
右のかわいこちゃんがMっぺさん。


彼女は明日、片道切符で大阪に旅立つ。
結婚を前提に付き合っているカレシと暮らすため。
って、なんだか私たち、逆パターンだ(笑)。
(エグさんは大阪からコッチにやってきたもんで)


あっちこっち落ち着きなく移動を繰り返している私だけど、
生まれてからいままで、3キロ圏内でしか暮らしたことがない。

世田谷、渋谷、新宿、たまに中野区(エステ)の、
狭い狭い世界で生きている。
固定されたベースがあるおかげで、私は安心して旅に出られる。
たぶんこの先も、よほどのことがないかぎり、
この狭い狭い円のなかで生きる続けるのだろう。
だから、Mっぺさんや、エグさんみたいに、生まれ故郷を離れるって、
どういう気分なのだろう。
昨日はそんなことをずっと考えていた。


別冊リツコング-もんじゃ中


INRさんが男の手料理、食べさせてくれた。
明太チーズもちもんじゃ。お店で食べるよりも美味かったよ!!


別冊リツコング-飲酒中


INRさんが取り寄せてくれた紫芋使用の宝山。
フレッシュな味わい。くいくい呑んだ。
一方、私が空輸してきた焼き芋焼酎。
まろやか~。今度から高松に行ったら必ず買って帰ろう。
お気に入りの逸品に。


別冊リツコング-尋問中


トイメンに座るINRさんに説教する、うるさい女たち(笑)。
Mっぺさん、顔がマジですよ(笑)。
この後、「今日がみんなで集まれる東京ラストナイトだから」と、
INRさんが私たちの真ん中に座って呑んだ、大笑いの宴。


夜遅く、INRさんの嫁、IZMちゃんが仕事から帰ってくる。
INRさんはいつものごとく深夜零時で撃沈。
IZMちゃん、Mっぺさんと3人、明け方まで女だらけのトーク。


別冊リツコング-料理中


翌朝、すっぴん女に囲まれるINRさん、包丁怖いって(笑)。


別冊リツコング-朝うどんです


高松旅の続き。
行商おばさん(私)が持ってきた、山田家の目覚ましうどん。



Mっぺさんと私、お互いこんなふうな日々がやって来るなんて、
3年前は誰も想像が着かなかったね。
Mっぺさんが大阪。私がエグさんと結婚(汗)。
でもきっと、最初からこうなる運命なんだったんだなーと、最近よく思う。
人生は長いようで短そうだから
(だって気づいたら36年も生きちゃったんだもん 汗)、
お互いに精一杯楽しもうね。
会場を貸してくれたINRさんIZMちゃん、ありがとう。