すっきり晴れ渡った今日の四万十川。


別冊リツコング-四万十にて


朝のうちは風が冷たいかなーって思ったけど、
日だまりぬくぬく。とても幸せ。春ですねー。


別冊リツコング-いい天気


カッパをお借りして、カヌーにトライ。


別冊リツコング-目覚ましカヌー


カヌーにはお仕事で毎年なんらかの機会をいただき乗っているので、
緊張とか違和感とかはないですね。
ただただ気持ちいい。ていうか寝そ(笑)。


別冊リツコング-三桁国道


今回の旅の相棒で、四国らしい狭く険しい三桁国道を走った。
目指すは四万十川の河口。つまり海!


別冊リツコング-お昼ごはん


カヌー&自転車。
NOエンジンな乗り物の、ゆいいつのガソリンは私へのごはん。
二十歳前後の学生みたいに、もりもり食べた焼肉定食。四文字熟語(笑)!


別冊リツコング-沈下橋からの景色


だいぶ河口に近づいた。
佐田の沈下橋にて、自転車を止め、橋のヘリに座った。

足下を流れる清流。川底までよく見える。
それにしても川の音って、耳に本当に心地いい。


その後、ガムシャラに漕いで、旧中村市の街並みを過ぎ、
あーあー、ここのモツ焼きウマイよねー、と、大好きな焼き肉屋に
後ろ髪引かれながらも(笑)、ようやく着いたよ。


潮の匂いがあたりにぷんと漂っていた。


別冊リツコング-ゴール


昨日からずっと私の傍を流れていた川が海に注いだ。
つまりゴール。
無事着いてうれしいような、もうちょっと走りたいから名残惜しいような。


また来よう。必ず。
そう思える「腹八分目」が気持ちいい(笑)。なんでもそうね。


いまは高松に戻る車内。南国(なんこく)SAを過ぎたとこ。
私といえば、行きと同じく3列目のシートでスモール・オフィス中。
高松着いたら、大好きなS社長がごはん連れて行ってくれるってー。
なんだろー。楽しみだー。


四国旅、もうちょっとゆるりと続く。