なんの変哲もない、


別冊リツコング-なんの変哲もない書棚です


わが家のPC脇にある、書棚です。


別冊リツコング-食品庫です


じつはこの一番下の収納、


別冊リツコング-21食セットです


食品庫になっています。


↑え、なに、これが食品!?

と、思う人、多いと思います。


たとえば、


別冊リツコング-ウニさま


私の大好きなウニさまです。


こういう美味しいご馳走を食べるために、私は生まれてきた!!

だから、たまに外食したりするときは(週に1~2回?)、
私は夜でも、腹一杯、心ゆくまで食べる。
このときばかりは、ダイエットのことを忘れる。


その分、たくさん食べた翌日、
もしくは食べるのがわかっている日の朝か昼、
先ほどのコレが登場。


別冊リツコング-21食セットです


冷凍食品で有名なニチレイが出している、ダイエット系レトルトフード
1食(メイン+おかず1~2品)で、きっちり320カロリー。
量がわりと多く、お腹が満足し、それでいてカロリーが少ない。
もともとこのメニューは、糖尿病患者のために開発されたそうだ。
だから、栄養バランスはパーフェクト。
味付けもしっかりしているし、
なにより和食・洋食・中華とバリエーションも豊富で、
食べ飽きしないセットになっている。
欲を言えば、肉が少し筋っぽい……?

でも、切り出し昆布とかはふつうに美味い。
1パックのなかに2~3のおかずが同封されており、
それを沸騰した湯に5分、ぐらぐら。
最高潮に忙しい夕飯にも大活躍する、働く旅人にやさしいメニュー!


と、すっかり回し者っぽい文章を書いてしまったが、違うから。
なんならニチレイさん、回し者になりましょうか……(笑)。


以下は、昼にたらふくトンカツを食らってしまった、
ある日の晩ごはん。


別冊リツコング-鶏肉のチリソース煮バージョン


鶏のチリソース煮、コーンスープ、ゼンマイ煮。


・エネルギー320kcal
・タンパク質20.6g
・脂質12.8g
・糖質25.9g
・食物繊維3g
・ナトリウム1300mg
・食塩相当量3.3g

夜から友人の店でイタリアンを食べに行く予定の、
ある日の昼ごはん。


別冊リツコング-鶏肉の南部煮バージョン


鶏肉の南部煮、豚汁、切り昆布煮。


・エネルギー320kcal
・タンパク質21.2g
・脂質15.6g
・糖質16.3g
・食物繊維4.5g
・ナトリウム1200mg
・食塩相当量3g

前の晩、六本木で美味いに吠えた翌朝のメニュー。


別冊リツコング-チキンカレー・バージョン


根菜カレー、野菜コンソメスープ、サツマイモの甘露煮。
白米とサラダは、自前。

朝は身体が動くよう、炭水化物を中心にしっかり食べる。
けども、白米を入れても550キロカロリーくらい?


レトルトのみの標準栄養成分

・エネルギー320kcal
・タンパク質17.5g
・脂質9.2g
・糖質36.1g
・食物繊維3.7g
・ナトリウム1300mg
・食塩相当量3.3g



このように摂りすぎたカロリーをレトルトで調整するほか……、


別冊リツコング-仕事部屋にて


仕事部屋の引き出しのなかにも忍ばせて(笑)、
ランチ友だち(母上、ご近所さんBほか)が誰もつかまらない昼など、
お湯でぐらぐら5分煮て、いただいている。


このニチレイのダイエット系レトルトフード。
インターネットで調べてみると、意外と値段にばらつきがあり、
至福タイム(深夜の酒飲みながらインターネット)に
探して、探して、探しまくって、
一食あたり約800円で売っている店を発見!


最近はそこで2ヶ月に1回くらいのペースでオーダーしている。

1食800円。

高いと思うか、安いと思うか。

私は安いと思うけどなぁ。
320kcal、栄養満点。きちんと管理されたご飯を、
食堂で食べたり、ジブンで作ったりするのは難しいからね。


35歳にもなると、美味いモノ(ウニさま)を手放しに食べるには、
水面下の努力(レトルト食品)が必要ってことさ(笑)。