先日の月曜日。
子どもたちのことでちょっとした(いや、かなり強烈な)大騒動があった。

 

詳しい内容は彼らの名誉のために伏せるけど、方々に謝罪。

そして、こういうときに限って夫と連絡がつかない。
 

私、完全にキャパオーバー。


ビックリするような怒りのスタンプを送っていた。

 

 
たぶん私の顔も、本当にこんなだったと思う笑
 
 

で、あまりの母の迫力に危機感を覚えたのか。

翌日の子どもたち、ものすごく真面目に過ごしていた。

 



……、でも。

許してないよ。

 

 
「起きなさい」とか「早くして」とか言われなくても、2人で勝手に朝勉強していても。

全然、許してないw

 

 
送り出したあとも、まだプンプンしているw

 

 

やっぱり、奴らに振り回されない「ひとり時間」って大事だなと思ったのでした。
 

 

そんなわけで。

子どもたちはというと、楽しみにしていた夏のイベントを「全部キャンセル」するレベルの大事件を起こしたのだった……。

 

ちなみに。

キャンセル料がかからないギリギリのタイミングだったので、彼らの夏の予算、20万円ほど浮きました。


でもさ、お金が浮いても、全然うれしくない。

成長してくれるかな。

いい夏にしてほしいと思って、申し込んだのだから。

ざらりと乾いた、つまらない夏になるのは、キミたちのせいです。

「今回だけは許してあげる」とかない、即キャン・鬼BBA発動w

 


 

そして。

この一件で母さんの脳みその容量は完全オーバー。

 

周りのみんなに「介助されるおばあちゃん」のように優しくフォローされながら、なんとか数日間を乗り切った私。

こえぴー先生はじめ、本当にありがとうw

 

で、昨日。

やっとその件がきれいに片付いて、ふぅ……やれやれ。

身のまわりを見渡してみた。

 

すると、出るわ出るわ。
「あちゃー」のオンパレード!

 

あの騒動のせいにしたかったけど……。

これ、私の普段の脳みそもだいぶ危ないのでは?笑


ということで、昨日発覚した、私の「脳内バグ3連発」を聞いてください。

 

 

① 3,300円の無駄な戦い

長男の更新書類。あちこち連携して、それはそれは大変な思いをして、やっと取得した。

念のため役所に確認した昨日。

「あ、それ今年は必要ないです〜」
 

……はい。

3,300円、華麗に消えました!

 

 

幻となった最高級アフタヌーンティー

ある企業さんから、とても素敵なアフヌンの招待券をいただいた。表参道のカフェや、帝国ホテルのラウンジなどから選べるような、かなり嬉しいやつ。


夫に「行く?」と聞いたら、なんとも微妙な顔。

 

「そんな顔する人とは行きたくないから、他の人誘うわ」

と言ったところ。
(すぐキレるBBA)
「コーヒー飲みに行くだけでもいいんじゃない?」と言われ。

そこで私の思考、停止(こういうの、よくある)。

 

そして数日後。昨日です。

「そういえばチケット確認しよう」と見てみたら。


なんと!!!

 

届いたらすぐ予約しないといけないタイプだったらしい。

……知らんがなw

 

はい。

華麗に期限切れでした!

 

 

③ 楽天お買い物マラソン、時空の歪み


絶賛開催中の楽天マラソン▼

楽天市場

 

「今回は完走できそう!」と、先日の土曜(20日)の「0のつく日」に鼻息荒く買い物。 

「残りは5のつく日に買って完走だ!」と、ウキウキしながら、買い回り件数を確認した、昨日。


【 0件 】
 

…え?

なんと。

マラソン開始、20日の20時からでした。
数時間フライング。

ツメ甘すぎる!!‼

 

もうね。最後の買い回りは、無理して参加するのやめた。
麹を入れる瓶、日焼け止め下地、しゃもじ。急ぎじゃないので、また今度。

 

でも、ひとつだけ、どうしても欲しかったものがある。

ずっと狙っていて。再入荷通知も何回も設定して。何回も買えなかった、お気に入りのTシャツ。

 

以前PRでお試ししたのがきっかけだったんだけど……

本当に気に入ってしまったやつw

 

 

 

私は「トープ」という色を愛用中。
ブルベでもイエベでも合わせやすそうな、チャコール寄りの絶妙カラー。
こなれた形と着心地、やっぱりいい。


白も欲しい! 

ということで、今回はこれだけ。

ポイント全額投入で、実質0円ゲットしました。

 

 

 

怒涛の数日間。

最後にお気に入りのTeeを実質タダで手に入れたので……

私の勝ちってことでいいでしょうかw

 

……いやー。
本当にひどい。
やばいなと思ったw

 

母の脳みそ、キャパオーバー注意報です!

 

みなさんも、忙しいときほど、脳みその容量にはお気をつけあそばせ笑


 

 

(ちなみに、マラソン開始前に買ってしまったものたちは楽天ROOMに載せていますw)▼


 

私が「世田谷ベース」と呼んでいる実家で、この間の日曜日、麹レッスンを開催しました。
 

小枝こと、こえぴー先生とのコラボレッスン、気づけば今回で記念すべき8回目。
そして、スタートしてから丸1年が経ちました。
(いつも本当にありがとう!)

そんな節目の今回は、地元のメンバーでの「完全貸し切りレッスン」! 
しかも、なかなか集まれないみんなのリクエストで、特別に「玉ねぎ麹&中華麹」のW麹レッスンをお届け。
 

 

通常は単体で開催しているレッスン。
Wになるとメニュー数も増えるし、下準備もなかなか大変。
でも今回は気心の知れた仲間たち。協力し合いながら、ワイワイ楽しい時間になりました。

 

今回は「小皿に盛りたい!」 という、こえぴー先生の挑戦もあり…。

 



えらいこっちゃw

 



圧巻よね。

 



それをこのように、各々のプレートにまとめて、とても豪華なランチとなったのでした。

 

 

今回からお客様アンケートを実施

さっそくうれしいコメントをいただいたので、一部ご紹介。

 

 

Q:レッスンに参加して一番印象に残ったことは?

「毎日の献立を考えるのが苦痛」

「仕事後のごはん作りがしんどい」

「レパートリーが増えない」

 

…という声。

 

毎回思うけど、こえぴー先生のレッスンの最大の魅力は「再現性の高さ」

工程が面倒くさかったり、特別な材料、器具が必要だと、レッスンを受けたことで満足してやめてしまうがちだけど(料理教室アルアルw)、冷蔵庫にあるモノで簡単にできるから、「家に帰ってちょっとやってみようかな」という気持ちになる。

 

 

私事だけど、先日熟考の末にブレンダーを購入しまして(ヤンニョムが作りたかったから)。それが最近は、毎週末のスムージー作りやドレッシング作り、ニンニク麹も一瞬でできるように。めちゃくちゃ活躍している!

こえぴー先生に教えてもらった豆乳マヨネーズもサッと作れるようになり、今夜は豆乳マヨポテサラの予定~。

我が家で大活躍中のブレンダーはこちら▼

 

あえて一番シンプルなのにした。アタッチメント多いと場所取るし、結局使わないし、で、出すことが面倒くさくなり、ほこりをかぶらせるから(経験あり)。

 

 

道具や調味料、いっぺんに揃えたりすると、収納の肥やしになってモヤモヤしてしまう。だからこそ、こうやってレッスンを受けて料理のハードルを下げて、必要に応じてちょっとずつ道具を揃えていくと、また世界が広がって楽しいよねー。

 


今回も本当に、良い時間、楽しいレッスンでした!
ありがとねー。


ご参加のみなさん、私と同じアラフィフ。
料理って、上手になることより「また作ろう」と思えることが大事なのかも。
まだまだ新しいことを覚えるのが楽しいこのごろです。


次回は8/2。
いつものごはんに加えて、次はなんとスイーツも作っちゃう。お楽しみに!

 

 

 

 

これまでのレッスンレポ

 

 

 

 

 

 

 

 

長年お世話になってきた暮らしの工夫ウェブ「kufura(小学館)」の終了に伴い、これまでの連載記事を自分のブログで再掲載しています。

29回目のテーマは「春休み、次男と過ごした料理時間」について。

 

このとき、次男の幼稚園が3月頭でサッサと卒園式を終えてしまい、小学校の入学式まで何者でもない期間に突入した。


金沢ばあばは高齢となり、以前のように気軽に来てもらうのも申し訳ない。夫と交代ばんこで次男と過ごした、少し特別な春でした。
 

「今日は何しよう?」と毎日考えながら過ごすなかで、意外とよくやったのが料理。


火を使わない炊飯器料理は、子どもと一緒に作るのにちょうどよくて、包丁を使わないメニューもたくさんある。

 

料理って、完成したものを食べるだけじゃなくて、計ったり、混ぜたり、待ったりする時間そのものがいい勉強になる。
 

今回は、次男と作った砂糖不使用の簡単ぜんざいのお話。

 

材料は3つだけ!砂糖不使用、炊飯器で作る ヘルシー「あんこ」で目指せ料理男子!【#29】

[公開日] 2025.04.15

 


旅エッセイストの国井律子です。今回の連載「無駄のない暮らし」は砂糖不使用で、お子さんと簡単に作れるノンギルティ「ぜんざい」。

3月8日に幼稚園を卒園して長い春休みの次男。ひまさえあればふたりで炊飯器料理、作っていました。市販のおしるこやぜんざいに記されている糖質量を見たらゾッとしてしまう「万年ダイエッター」の私ですが、手作りなら甘さはジブンで調整可能。ダイエットしている方にもオススメです。

また、今回こさえたぜんざいの材料は、「小豆」「オリゴ糖」「餅」の3つだけ! どれもその辺のスーパーなどで安く手に入るので、「節約」にも。余ったお餅の消費にも良いですね。

火も包丁も使わないので、お子さんと一緒に安心して作れますよ~。

 

ノンギルティぜんざいの材料


材料3つというのが潔くて気持ちよい(笑)。
 

【所要時間】
2時間ちょっと(ほぼほったらかし)
 

【材料】
8人分(4人家族ならたっぷり2回は楽しめる量)

  • 小豆:125g
  • 水:400~500ml
  • オリゴ糖:90ccくらい
  • 餅:8つ
  • 塩:ひとつまみ
 

買ってきた小豆は1袋250gだったので半分にしました。2回作れますね。

 

 
料理は「算数」であり「化学」でもあります。実践に基づいたいい勉強。
 

【作り方】

(1)小豆を洗う

 

ざるに入れて力を入れずサッと洗います。

 

 
お手伝い大好きな次男はゆで卵の殻向きや食器洗いなども毎日のようにしてくれますが、料理は初めて。

 


(2)炊飯器に小豆、水、オリゴ糖を入れてかき混ぜる。
なぜオリゴ糖かというと、わが家は長男が生まれつき糖質の代謝が悪いため白砂糖類は家にないのです。代わりにオリゴ糖やはちみつを使用しています。

低カロリーで、血糖値への影響が砂糖とは異なると言われているオリゴ糖。腸内環境を整え、美肌やアンチエイジング効果があるそうです。コーヒーや紅茶に入れるのはもちろん、ヨーグルトに混ぜたり、トーストに塗ったり、果物に垂らしたり、料理に使ったりと、砂糖のようになんにでも使えます。
ただ、大量に摂取するとお腹がゆるくなることがあるそうなので、おなかが弱い方は気を付けながら使用してください。

 

 
わが家の炊飯器は5.5合炊き。

 

メモリを読むという作業もいい勉強です。

 


 塩を一つまみ。塩味は甘みをさらに引き立てる「対比効果」を生み出します。

 

(3)ふつうに炊く(約1時間)。

 

緊張した肩がかわいくて。次男との料理は終始大笑い。

 

(4)炊きあがったらチェックがてら、かき混ぜる。

もし水分が少なかったら足し、多すぎるようだったらお玉などで取り除く。豆から2cmくらいの水量が◎。炊飯約1時間ではまだ豆のつぶつぶが残っていました。

 

 
ふわっと広がる少し青臭い豆の匂いが臭かったよう……。

 

(5)ふたたびふつうに炊く(約1時間)。

小豆がやわらかく、少し崩れているくらいがおいしいですね。甘さが足りなかったらオリゴ糖を追加。私たちはそのままの甘さでじゅうぶんでした。


(6)餅をトースターで焼く

1300wで3~5分焼きました。餅の数によって焼き時間は変わります。

 

ぷくっと膨れるお餅が見ていて楽しかったよう。
 

(7)焼けた餅に炊いた小豆をかけて完成!

 

 
さっき鼻をつまんだ生臭い豆が、すっかり甘いいい香りに変身しました。

 

おいしいつぶあんの出来上がりです。

 

材料を炊飯器に入れるだけの、簡単ぜんざい。手間といえばスイッチを2回押したことくらいでしょうか(笑)。
今回は焼餅に載せたけど、白玉団子でも、パンにはさんでも、なんでもおいしい。甘みが好きな人は「追いオリゴ」してくださいね。
 

とにかく「簡単」なので、お子さまとの楽しいおやつ作りタイムに。そして材料もシンプル。余った小豆はお赤飯にしたり、オリゴ糖は砂糖の代わりにふだんの甘みとして、お餅も雑煮や焼餅にしたりと使い回しがきいて「節約」にも効果あり。さらには砂糖不使用、ジブンで調節可能だからダイエット中だけど甘いものを食べたいという方にも向いていますよ~。
 

※炊飯器料理は、火を使わないので子どもとの料理にも安心。温度調節や時間を計る手間が省けて効率的なところが気に入って、私は自己責任で調理しています。最近は調理コースが搭載された炊飯器もありますが、なかには炊飯器料理を推奨していないメーカーも。お料理される際には取説や、注意書きなどを読んでからなさってくださいね。
 

※kufuraの再掲載ログは「掲載雑誌等」のテーマから探せます。

 

来月には長い夏休み。

小さいお子さんがいるご家庭では、「今日は何しよう?」と頭を悩ませる季節ですよね。

そんなとき、炊飯器料理って案外いいかもしれません。
 

料理男子への第一歩にもなるしw
何より一緒に作った時間って、あとから思い出になるなと。

エッセイ連載中の、旅やアウトドアにまつわる「BE-PALネット」。自転車ヘルメットの記事が公開されました🚲

 

「アウトドア派のための自転車ヘルメット選び。帽子感覚でかぶれる「オージーケーカブト/DAYS」がいい感じ!」

 

以前使っていたロード用ヘルメットを手放して、いまの家族の暮らしに合うものにアップデートした話。
 

今回選んだのは、OGK Kabutoの「DAYS」。

 

これ、写真だけ見ると普通のハットに見えるよね?

 



でも実は自転車用ヘルメット。

 



ハットの下は、ヘルメット。


日差し対策もできて、普段の服にも合わせやすいところが気に入っている。

 

記事では、
・なぜいまヘルメットを見直したのか
・眠っていたモノをどう手放したか
・家族分そろえて感じたこと

などを書きました。

 

 

インスタのフィードでも紹介しています👇
 


自転車に乗る時間が増えたいま、道具も暮らしに合わせて整えていきたいなと思っています。

 

 

ちなみにDaysのモデルは友だちの山ちゃん。自転車旅好き・旅好きにはおなじみの彼です🚲

 


ブラックとカーキの二色展開。ブルベ冬の私は、迷わずブラックで。

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5月いっぱいでサイトが閉まってしまうので……と思ったら、6月いっぱいの間違えでしたw 
とはいえ、ただいま急ピッチでブログに移行中笑

 

28回目のテーマは「ペットとの別れについて」。

この文章を書いたのは、豊が旅立ってから少し時間が経ったころ。
 

「ペットとの別れ」について書いてほしいと担当編集に言われたとき、正直、逃げたかったです。
 

書けば豊に会いたくなる。

写真を見れば、あの頃の匂いや温度まで思い出す。


でも、11年8カ月一緒に生きた時間を、ただ悲しい記憶だけにはしたくなかった。

豊がくれたものは、最後の2カ月の闘病だけじゃない。
 

笑った日も、ゴロゴロした日も、何でもない毎日も。
その全部が、いまの私を作ってくれていると思っています。
 

これは、愛犬を失った話ではなく、私が、豊と一緒に生きた時間の話。

 

 

わかっていてもツラい「ペットとの別れ」どう乗り切ろう?私はいかにして愛犬を「虹の橋」へ見送ったか【#28】


旅エッセイストの国井律子です。今回の連載「無駄のない暮らし」は「ペットとの別れ」について。

昨年2024年6月、わが家で暮らしていたボストンテリアの豊(メスだけど豊)が11歳8カ月で旅立ちました。悪性脳腫瘍で2カ月闘病した末のことでした。

「永遠」は絶対にない。いずれ別れはやって来るものと頭ではわかっていましたが、一日中豊とべったりの生活を送っていた私なので、それはもう哀しかったですねぇ。だからこの題材について書くの、本当に時間を要しました。思い出したら最後、涙がぽろぽろ、おもしろいように落っこちてきて。それだけペットって特別な存在なんだなと。

現在、日本では8人に1人が犬や猫を飼育しているそうです。必ずやって来る別れのとき、皆さんはどう悲しみを乗り越えているのでしょうか。私の体験談を少し書こうと思います。

 

豊がわが家にやってきた!
 

2012年10月28日、ブリーダーで初めて会った生後12日目の豊。

 

2012年12月10日、わが家に来て2日目。

 

2012年12月31日、初めての旅は外房の家。

 

夫と結婚したころ、「子どもを授かったらイヌを飼おう、子どもと一緒に育てよう」とふたりでよく話していました。2012年12月、お腹の長男が安定期に入ったころ、豊がわが家の一員となりました。2018年には次男も生まれ、うちの息子たちは豊を「お姉ちゃん」と呼び、みんなで一緒に大きくなりました。
 

豊がいたから、わが家のクルマはキャンピングカーです。そんなアウトドア家族に迎え入れられたのに、豊は散歩嫌いで究極のインドア派でした。一番好きな時間は布団のなかに潜っていびきをかいて寝ること。豊の足腰が弱らないようにと休みのたびに低山に登ったりと、わが家は豊中心に回っていました。

子どもたちも、とくに長男は、トイレシートを替えたり、積極的に豊のお世話をしてかわいがってくれました。
豊と同じ布団で寝ていた私は、仕事部屋まで一緒に往復40分の徒歩出勤。とにかくいつも一心同体。豊と私は家族でもっとも長い時間を過ごしていたのです。

 

2013年6月、急に現れた長男に警戒しつつも興味津々。

 

ドッグランの後ベランダで清められている豊。インドア犬はドッグランではとにかくつまらなそう。数回で行くのをやめました……。

 

私の仕事部屋にて。日当たりのいい足元が豊の特等席。下から聞こえてくるイビキがうるさくて最高に愛おしかった。

 

インドア派なのにSUPなんか乗せられて、ものすごく嫌だったと思います(笑)。ごめんね。

 

絵が大好きな長男はいつも豊を描く。絵画教室の先生から「今年はどんな豊ちゃん?」と聞かれます。

 

キャンピングカーで爆睡する豊と次男。うちの子たちは、生まれる前から家にイヌがいました。

 

ある日突然病魔に襲われる


豊は肌が少し弱いというのはありましたが、大きな病気もケガもせず、いつまでも毛がツヤツヤで、10歳越えても「パピー(子犬)ですか?」なんて散歩中に話しかけられる「美魔女」でもありました。そんな豊が急に泡を吹いて痙攣して倒れたのは、2024年GW前夜のこと。幸い翌日は土曜日で近所の病院がやっており、血液検査などをしたけど異常はナシ。脳波をとった方がいいと、都内のER(緊急動物病院)を紹介されその日のうちに検査入院。
 

結果はかなり思わしくなく、悪性の「脳腫瘍」。しかも進行中の「神経膠腫(しんけいこうしゅ)」、“グリオーマ”ってやつだろうと。それは豊のような鼻ペチャ犬、「短頭種」に好発する病気だそう。人間のように毎年脳ドッグが受けられるわけでもないし、予防は難しいとか。ただ正確な診断さえつけば、残された時間を大切に過ごすことはできるとドクター。
 

急に訪れた「終わりの始まり」。

いつかは来ると思っていたけど、まさかこのタイミングで? いざ直面すると哀しくて。私のこと、一緒に過ごした日々のこと、忘れないでほしい。なんてことを思うたびに鼻の奥がツンとしました。風薫る大好きな5月。とんでもないGWとなってしまったのでした。

 

検査入院したERにて、ドクターから説明を受けているところ。白い箇所が脳腫瘍だと。

 

とにかく痙攣発作だけは起こさないようにしたいと、いろんな薬を渡されました。

 

フードに薬を混ぜる。最初のうちは食欲旺盛でガツガツ食べてくれたけど、途中からまったく食べなくなりました。

 

手術はせず病と「with」を選ぶ

 

豊は美魔女とはいえ、ヒトでいう70歳くらいで、「高齢」に差し掛かった年齢だとERのドクター。開頭手術して放射線を当てるという治療法もあるそうですが、その際には毎回「全身麻酔」。週に何度も。費用は300~500万円かかるそうです。
 

完治するなら喜んでやりたいと思うもの、11歳という高齢な上、進行中の悪性の脳腫瘍を患っておりなかなか厳しい状況……。しかも毎回「全身麻酔」になります。鼻ペチャ高齢犬にはとりわけリスキーといわれ、全麻で命を落とす子もいるそう。
 

豊が大事だから、治るともわからない手術はさせたくない。ジタバタするのもやめよう。ここから先は豊の生命力に委ねよう! クスリを用いながら、命尽きるまで病気と「with」な方向でと、私たち夫婦の意見はキレイに一致したのでした。

 

2カ月間の壮絶な戦い

 

検査入院から戻った数日後、ERの先生にすすめられ「いつも」の外房の家へ。これが豊との最後の旅になりました。

 

メルカリに出したけど売れ残っていたベビーカー。長男も次男も使ったこれ、まさか豊で活躍する日が来るとは(笑)。

 

仕事部屋への通勤もベビカ。散歩嫌い女の思うツボだよなーと思いながら、喜んで押しましたよ。

 

ペットを飼おう! と盛り上がっているときに、死に際のことなんか正直想像できませんよね。はつらつとした子犬を目の前にしたら誰もがそうだと思います。 だからこそ病気の豊をお世話しているとき、11年半分の愛情と命の重みを感じました。ペットは最高にかわいいし、私は生き物が大好きだけど、現在進行形で本当にいろんなことを考えましたね。

 

日に日に激しさを増す、脳腫瘍由来の徘徊。昨日できたことができなくなるあせり。逆もまたしかり。

がんばれがんばれ。でも無理するな。いつも私は豊にそう言っていました。

 

夜中の徘徊中、隙間に入り込んで出られなくなることも。ベッドに上がるステップでガード。

 

自転車ラックの隙間はベッドでガード。いままでの豊グッズがまったく違う用途に使われていく……。

 

ついに排泄も困難となり「オムツ子」に。サスペンダーとかオムツ姿とか可愛すぎ! ちなみにこれはヒト用のオムツ。テープタイプのS。

 

フリーランスVSサラリーマンの戦いも勃発

 

私はたまたまフリーランスだから豊とずっと一緒にいられるけど(ひとりで介護、ときたまものすごい孤独を感じるときもありますが)、一方で会社員の飼い主さんは、大変なときに傍にいてあげられないことにモヤると思います。わが家は夫婦の立場がまさに半々で、よくぶつかって喧嘩しました。
 

あと、「男女の違い」もハッキリ出ましたね。というのも私は豊が深夜に徘徊し出すと、パッと目が覚めてトントンして寝付かせるけど、夫は………。
ねぇねぇ知ってる? 昨日、夜中の2時と明け方の5時に私、豊のこと寝かしつけていたの。
「うそやん!」

 

まったく悪気がないから笑ってしまいます。聞こえているのに寝たふりーとか、スマホいじってるーとかじゃないから、いいのですが。夫いわく、私は豊の「寝かしつけ名人」らしいです……(笑)。
 

わが家の場合はフリーランスの私が、どうしても豊のお世話の比率が高くなりました。さらには闘病中、夫のアメリカ出張が重なったりと、結果、私が「限界!」と大爆発し、どうしたかというと、週末は豊の介護をお休みさせていただくことに。夫と息子たちにお願いして昼寝をしたり、美容院へ行ったり、ゆっくり過ごさせてもらいました。
 

誰かがこんなことを言ってくれました。

精一杯、でも一緒に潰れてしまわない過ごし方って大事ですよね

ほんと、こんな哀しいときでも「気分転換って大事!」と思ったものです。介護に育児に、ひとりで抱えては絶対にダメだと。

 

週末は誰かしらが豊の隣でぶっ倒れていました。看病って疲れるんですよね……。

 

豊の病のため「ステイホーム」。土日はベランダBBQしていました。コロナ禍を彷彿。

 

無理やり食べさせないと、まったく食が進まなくなってしまった。最後の方、手からごはんをあげていました。

 

いよいよやって来た「別れのとき」

 

豊が亡くなる前の晩、私の体力が限界で、夫と豊にリビングで寝てもらいました。深夜に豊がギャッギャと苦しそうに鳴いており。いつもより激しいなぁ。ていうか夫よ、あなた起きてる? 2時半くらいに様子を見に行くと(やっぱり寝られない……笑)、豊のことをトントンしている夫がいて。水をあげたり、オムツ交換していたり、甲斐甲斐しくやっている姿を見届けたら安心して、私はベッドルームに戻ったのです。


その後は、ああ静かだなぁ。やっと豊、寝てくれたかーと。私も眠っているのか起きてるのかボーッとしながら横たわっていたら、6時ちょうどだったか、長男が部屋に入ってきたのでした。


「お父さんが呼んでる!」


直感で、あ、豊逝ったな……と。
 

数日前から深大寺のペット霊園に話はつけていたので、スグに荼毘にふして、私と言えば人目をはばからずワンワン泣いて。「ばあちゃん(実母です)のときは全然泣かなかったのに、どうしてー?」と、完全に子どもたちにも引かれるくらい。その日の彼らの日記には、私が狂ったように号泣したことがつづってありました……。

だって犬って、いつまでも私のなかで赤ちゃんですもの。そりゃ母とは哀しさの種類が違うんです……。

 

2020年、次男2歳なりたてのとき。私のPCからは豊の写真がいくらでも出てきます。

 

こちら2015年、長男が2歳。南伊豆にて。いつでも豊は私たちと一緒でした。

 

止まない涙はない

 

豊を焼いた翌日のこと。お寺の方が届けてくれた骨壺を受け取った瞬間……。

やばい。涙が一粒も出ない! 逆にあせる!


おそらく私のなかで、豊は成仏したんだなと思いました。倒れてから2カ月間、ほぼ24時間ずっと彼女を看病してきたので、弱っていく過程をすべて目の当たりにした。だから豊を思い出すとき、骨と皮になってスカッとあの世に逝ってくれた姿だったのです。

それでか、お互い苦しみから解放されたような、ちょっとスッキリした気分なのかなとジブンでも驚いたのでした。

モイラ・アンダーソン著『ペットロスの心理学』によれば、ペットロスなどの深い悲しみからの回復においては、「悲しみを悲しみ、苦痛を苦痛として味わうことが、唯一の克服方法」だとか。
 

私、ちゃんとやれたんだなと。


置かれた立場はそれぞれなので「何が正解」とかないけど、可能な限り向き合った分だけ、よい時間となるのはたしかだと思ったものです。

 

豊とよく京王線で登りに行った高尾山。没後、何度も家族で足を運んでは豊を懐かしんでいます。

 

豊からのプレゼント

 

長くなりましたが、皆さんは、どのようにペットが亡くなったとき、悲しみから乗り越えましたか?
 

私は、いまだにこの文章を書きながら、めそめそと泣いてしまいますが(キーボードの前にティッシュが山盛り! 花粉症の季節とはいえ、ハタから見たら異様な光景ですね笑)、ただそれは哀しみの涙ではなく、当時のことを思い出して、「ああ、お互いよく頑張ったね!」というねぎらいの涙というのは間違いないです。
 

豊が居なくなって、子どもたちに手が掛からなくなっていることにふっと気づいた瞬間がありました。11歳と6歳。大きくなりました。これからは少し、私らしく生きよう。豊が居て、子どもが生まれた約12年、「旅エッセイスト」として忘れていた「ひとり旅」をボチボチ始めていますよ。先日も3泊4日で佐賀県に行ってきました。まさに豊からのプレゼントですね。
 

ジブンをもう一度取り戻す」という作業も、ペットロスにならないために大事なことかもしれません。
 

2025年1月にひとり旅したイカで有名な港町、佐賀県の「呼子(よぶこ)」にて。

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この記事を書き終えた日は、正直、放心状態。

 

でも、書き終わったあと、不思議と少しだけ軽くなりました。
 

こんなにも大切な存在に出会えたこと。
こんなにも誰かを愛せたこと。

それって、ものすごく幸せなことだったんだなぁと。

もうすぐ豊がお星さまになってから丸2年が経つ。
だいぶ重い腰上げて、リール作ったよ笑
机の上は、相変わらずティッシュが散乱していますw
 

 

今日のオフィスはどこでしょうか。



ヒント。

隣のクルマ笑


はい、次男の柔道でふだんはなかなか入らない場所へ。

護送車だらけの駐車場にキャンピングカーで笑

この目の前は、若かりしころ抜け道としてよく通ってはいたが、そんなものものしい場所に、まさか自分が行くなんてw


守衛の警察官にゴツい門を開けてもらい、入ったはいいけど、まず、どこにクルマを止めたらいいかがわからず、とりあえず護送車と護送車の間にぶちこんで。


しかも柔道場の場所もわからなくて。


次男よ、そこにいる警察官に聞いてこい。


完全に不審者よね。


キャンピングカーだし、右も左も分からないし。


「泊まれますねー」なんて警官にも笑われて。


泊まりはしないけど、仕事はします。



次男を柔道場に置いてきて、クルマで仕事したり、道場に様子を見に行ったり、不思議な時間を過ごしたのでした。



今朝のこと。

 

 
18時半、帰宅した。
 
な、な、なんと!

 



鶏さん、タッパーには入っていたモノの、外にいらっしゃるー。

クンクンしてみたら……、大丈夫そう?
一瞬「イケる?」と思ったけど、いまってマジで食中毒が怖い時季。
こんなときに勝負掛けてもアホだろう。

 

 
うん、Geminiもやめろって言ってる笑
 
その後、夫はずっと謝っていて。
鶏もスープも熱かったから、冷ますために置いといたのだと。したら、冷蔵庫入れ忘れたんだって。
 
いえいえ、そんな謝らないで。
朝の忙しい時間に、「冷蔵庫入れといて」なんて、普段しないような謎ミッションをお願いした私も悪かったのよ。

なぜかそこには、妙に穏やかな、やさしい時間が流れていたのだった…笑


さて、明日、何食べようかなw
タンパク質ないなw

 

長年お世話になってきた暮らしの工夫ウェブ「kufura(小学館)」の終了に伴い、これまでの連載記事を自分のブログで再掲載しています。

5月いっぱいでサイトが閉まってしまうので……と思ったら、6月いっぱいの間違えでしたw 
とはいえ、ただいま急ピッチでブログに移行中笑

 

テーマは「子どものお小遣い」。
 

これ、家庭によって本当に考え方が分かれますよね。

毎月決まった額を渡す家。
必要なときに渡す家。
お手伝いの対価として渡す家。
まだ早いかな、と考える家。


どれが正解というより、その家庭が「お金とどう付き合ってほしいか」なのかなと思います。


わが家も試行錯誤の真っ最中。


子どもが小さいうちは親が買ってあげることが多いけれど、少しずつ「自分で考えて使う」経験も必要になってくる。

欲しいものを我慢すること。
貯めて大きなものを買うこと。
いらないものを手放してお金に変えること。
 

今回は、そんなわが家のお金との付き合い方と、SNSで聞いた皆さんのご家庭のお小遣い事情についてです。

 

「子どものお小遣い」、皆さんのお宅はどうしてますか?我が家の「リアル」マネー教育【#27】

[公開日] 2025.01.30

 

 

旅エッセイストの国井律子です。今回の連載「無駄のない暮らし」は「子どものお小遣い」について。
正月にはお年玉などあり、お子さんへの「マネー教育」について改めて考えたという方も多いかと思います。

困ったことに、何が正解かわからないですよね……。時代も、価値も、いろいろ私たちのころと変わっていて。夫婦も育ってきた環境が違うし……。

わが家も試行錯誤を繰り返しまくりですよー。芸術家肌の11歳の長男は「宵越しの金は残さない」江戸っ子タイプだし。6歳の次男はというと数字に強く、すでにお小遣いを稼ごうと自分からガンガンお手伝いしまくっています。

よその子育て世代家庭はどうしているんだろう。
ふと気になって、私のSNSでアンケートを取らせていただきました。今回はそんなお話です。

 

1:お子さんへのお小遣い、あげていますか?

100人の男女の皆さんに聞いてみました。

  • YES……45%
  • NO……55%

ほとんどの皆さんがあげているかと思っていましたが、「NO」の方が多いのには驚きました。

 

息子たちの財布は、世界のポーチ集めが趣味の私からのプレゼント。左(長男)はカンボジア、次男の赤ポーチはペルーで買ったモノ。

 

2:「YES」の方に質問! お子様は何歳でいくらあげてる?

 

29人の方に回答いただきました。お子さんの年齢順でまとめてみました。「月ごと」という方が大多数でした。
 

6歳から12歳までずっと同じ1,000円を毎月あげていた
 

7歳、1,000円あげています!

 

7歳1,000円。テスト100点につき100円、お手伝い1回につき10円。お金の使い方を覚えてほしい。足りなくて買えないとか、無駄遣いしなきゃよかったとか、そういう感覚を

ちょっといい話ですね。この方は私が中学から知っている男友だち。子ども時代のカレはそうとうヤンチャでしたけどね(笑)。そこで揉まれたからこそ、しっかりした感覚を持っているのかなー。
 

9歳、500円
 

9歳、1,000円。そのオカネで友だちと遊ぶ際にお菓子など買っています


10歳100円。少なっ(笑)。でも誕生日やお年玉には大きめの額をあげているので、そこからやりくりしているようです


小学生は500円~1,000円/月が多かったですね。なかにはこんな方も。
 

11歳、毎週月曜日に1,000円(月4,000円)


両親が働いていたり、私立小に通っていたりだと毎週の方があげやすいのかもしれませんね。


8歳と11歳がいますが、ともに半年で2,000円支給(年間4,000円)


すごい、半年ごととは。私なら「小遣い」という存在を忘れてしまいそうです……。ふたたび月極です。
 

10歳と13歳、2,000円ずつあげています


11歳と14歳女子、3,000円


兄弟姉妹がいるご家庭では、差を付けず同じ金額をあげていることも。お姉ちゃんだけズルーイってならないようにでしょうか。わが家のお年玉などは年が離れた兄はいっぱいもらっており、モヤった思い出が私にもありますが、回答の皆さんは上のお子さんに料金設定しているようなので、下の子は多めにもらえてラッキーですね。
 

12歳になると進学の年齢。500円~1,500/月と徐々に上がる印象。
 

15歳は急上昇して、2,000~10,000円/月。


中学生の間は一律3,000円/月」というご家庭も。友だちとの付き合いもあるし、なにかと入り用になってくる年齢だと思います。
 

高校生の回答も3人いただきました。皆さんそろって5,000円/月でしたね。また、このころからアルバイトを始めるお子さんも。お小遣いとしての出費はそこまででもないけど、教育費がそろそろラストスパートを迎える時期ですよね……。

 

小学生に上がって毎月1,000円、中学で3,000円、高校で1万円。お金の使い方を学ばせたかったので」という計画的なご家庭も。


お小遣いをあげたタイミングで子自身の通帳とキャッシュカードを作り、子が自己管理しています


13歳から年俸制であげています。お小遣いで買うもの、親が買うものを分けて本人申告の額を渡しています


やっぱり漫然とお小遣いは渡したくないわけで、なにかお子さんの将来の役に立ってほしいですよね。「小遣い支給型」の皆さんのご家庭はいかがですか?

 

春から1年生の次男。最初はオハジキをオカネに見立てて教えていましたが、最近はプリント(無料教材)で勉強しています。

 

3:「NO」と答えた方に質問! なんでお小遣いあげないの?

 

後ほどくわしく書きますが、じつはわが家もあげていません。

23人の方から回答いただきました!


学童、習い事で友だち時間がないから、使うときない


お金を使う場所にまだ子どもだけで行かせていないから


駄菓子屋等の子どもが金銭を学べる場所が近隣にないため
 

このニュアンスのコメントをほかにもいただきましたが、ほったらかしだった私の時代に比べていまは少子化。ひとりひとりのお子さんが大事にされていると感じました。

また、いまのお子さんたちって、物欲がなかったりするのかなと思います。ちなみに私は現在はミニマリストに憧れてモノを減らすこと、無駄を省くことに躍起になっていますが、子どものころは物欲ギラギラ女でした(笑)。
 

そうね、一言でいうと「時代」なのかもしれません。昔は早く親離れしたくて、家の行事なんてかったるいーって感じの方も多かったのでは? いまは親と仲良しのことが多くて、親友の息子さんでもはや社会人ですが、私たちオバサンのクリスマスパーティーなどにも快く顔を出してくれます。親と一緒にいれば、オカネなんてほとんど使わないもんなー。
 

ほしいものがあれば誕生日とかにあげているし、ふだん子どもが買うものはほとんどない!


まだ小学校低学年だからです。必要なものはそのときに妻が買っています


「都度渡す」というご家庭も多く見られましたね。


中3だけどまだ一緒に買い物とか行くので。子どもだけで出かけるときはその都度話し合いで決める


中学生と小学生ですので、必要に応じてその場で渡します


こんなご意見も。


 「小学生。まだ必要ないかなと。お金に執着しそうでいやだなという個人的な考えもあり


お小遣いをあげるタイミング、どうしようか悩みますよね。お小遣いあげない派で回答してくださった皆さんも、今後どうするかについて教えてくれました。

 

4:お小遣いもしあげるとしたら、どんなタイミング?

通学や塾で公共交通機関を使うことになったら


高校生からかなぁ


いまのところ小学4年生って決めています


そうそう小4あたりって回答してくださった皆さん、多かったです。


1,000円の価値が理解できたときと思っています。10歳前後


4月から小5だから、そろそろかなとちょうど今朝考えておりました


このように年齢で区切る人、はたまた必要に応じてのご意見も。


行き先次第で必要であれば


親なしで出かけるとき


お小遣いは渡していないけど、将来のシミュレーションや管理学習しているご家庭もありました。


経験に対してお金はいくらでも払う。使ってよいものと使わなくてよいものを机上理解するため」


お年玉とかお祝いとか、節目でもらったお金を管理させて一年かけて使わせています


報酬制にしているため。お金を生み出す力がついてくれることを願って


洗濯物畳んだときとか掃除したときの対価!


報酬制、じつはわが家も取り入れています~。
親の手が足りないときに手伝ってくれたら、「給料」としてその都度支払っています。次男はお小遣いほしさにいろいろやろうとするのですが、「ちょちょ、ソレは違う! ちゃんと状況見て」と伝えています。みんなの役に立つ男になるまで、もうちょっとだなぁ……(笑)。

お次は11歳6歳の男の子がいるわが家の現状についてちょろっと書かせていただきますね。
 

 
高知で農家を営む友人から毎年大量に送られてくるおいしい生姜。すり下ろして冷凍する「生姜仕事」は子どもたちも手伝う。

 

このようにしてすり下ろした大量生姜をアイスキューブに詰める。鍋物、スープ、カレーなどに重宝しますよ。一年かけて使います。

 

わが家のマネー教育

 

オカネがあったからといって、幸せにはなれない。でもオカネがあれば、好きなものを買ったり食べたりできるし、会いたい人に会いに行ける。人生を楽しくする「道具」だね……と、子どもたちにはいつも言っています。
 

そして私は、彼らには財産を残す気持ちは一切無いことも、早くも伝えています(笑)。

というのも、人からもらったモノなんて、ありがたみなく一瞬で使っちゃう。土地やモノをもらっても、時代に合わなければ「負担」になります。

 

私は子どもたちにオカネは残さないけど、経験と学歴(教育)は望むならできるかぎり与えてあげたいという考えです(重課金はもちろん無理ですが……)。


オカネに対する土台があった方が、財産をもらうより彼らは一生安定して稼ぎ続けられると思っています。そんな私が常に子どもたちへ口酸っぱく言っていることは……、

  • 無駄な買い物はしない!

    本当に欲しいモノ、必要なモノをどかんと買おう! モノを持ちすぎると、メンテナンスにお金がかかり、結果「無駄遣い」になるよ。

  • 将来の目標を持とう!

    ちなみに次男は六大学に入り、マリオカートを買って欲しいそうです。すごく具体的……(笑)。

  • 健康管理を徹底しよう!

    健康じゃないとオカネがあっても人生楽しめないよ。医者は悪くなってから行く場所じゃない。「健康」だということを確認するところだよ。歯医者なんかまさにそう!

  • 収入と支出を完全に把握しよう!

    無駄遣いを防ぐ、計画が立てられる。お金持ちほどケチっていうじゃない。それでいいのよ。ケチなことはけっしてかっこ悪いことじゃない。その代わり楽しむときには、オカネのこと気にせずにドンと使おう。

 

長男のお小遣い帳。読み返したら、これはどのオカネだっけ? と思い出せるよう意識して書かせています。

 

次男もしっかりつけていますよ。

モノは増やすなオカネを増やせ!

先日のこと。家族で飛行機に乗った際、オモチャをいただいた。日系の飛行機に乗るといただけるそれらを子どもたちはいつも楽しみにしています。

次男は何をもらったかというと、往復ともまったく同じ型の飛行機の模型でした。

その姿を見て、私はついこんなことを言います。
 

「いいんだよ。別にほしいものもらえば。でも、もったいないと母さんは思う。
だってそれ、どうやって遊ぶの? トミカみたいに激しく動かしたらあっという間に壊れちゃう。同じモノ2つ子ども部屋に飾っておくだけ?
母さんだったらなー、一個はフリマサイトに売って、手にしたオカネを貯めて。コツコツ貯金していつかジブンが一番欲しいモノを買うかなー」
 

急に次男の目が輝いて、「2個とも売る!」と言い出しました。この人って極端で、こっちがあせるわ(笑)。

 

JAL搭乗時にいただいた模型のオモチャがわが家にはたくさんあります……。

 


出品してスグ売れました! もうちょっと高値を付けた方がよかったかな……(笑)。

 

次男と2人で梱包し、「ゆうパケットポスト」で送りました。そこまでの作業、全部一緒にやりました。

 

オカネを学ぶいい機会だからと、おもちゃを次男と一緒に撮影、ふたりで考えた文章を書いて、フリマサイトに投稿するというところまでやりました。で、どのくらいウォッチリストが付いたか(けっこう見られていましたよ!)、お、今日もふたり増えたねと次男と盛り上がり、そろそろ売れそうだねー。もし、売れたら私にも「手間賃」としてなんかおごってよと言うと(こちらは税金の勉強のつもり。まるまるジブンの手元には入らないよという笑)、「ピノ」(最近好物のアイス)を買ってくれることになりました。最終的に次男には350円くらい残るはず。6歳にとっては大金です。


「漫然と手にしたモノがオカネになるまで」の、生きたよい勉強をしているなーと思った次第です。
 

そしたら夫まで、「これ売れるかな、調べてよ」とか、いらないウエットスーツを私に押し付けてきます。あなたは「ピノ」じゃすまないよ(笑)。
 

そして長男はというと、往復の機内で次男と同じ飛行機を2機いただき(つまりわが家に4機の飛行機があったというコト! モヤりますよー)、次男と同じプレゼンをしてみたけど、モノが大好きな彼は売らずに2機とも箱から出さずに取っておくという……。まぁいいですけどね。あなたがもらったモノだから私はとやかく言わない。言いたいけど(笑)。
 

物語には続きがある! まさか長男も売りたくなるとは

じつはこの後、長男もジブンから飛行機を売ると言い出したのです!

 

あっという間に出品した飛行機の模型が売れ、私からもろもろさっ引かれた後の現金を手渡された次男。

いまあるすべてのオカネを数えて、小遣い帳を付けている彼の様子を横目で眺めていた、「宵越しの金は残さない江戸っ子気質」な11歳長男。

そう、彼はオカネを手にすると、スグみんなにおごってしまう……。みんな一瞬はうれしいかもしれないけど、そのご恩はスグ忘れるよ。オカネはここぞと言うときに使うモノ。大事にしなよと、何回注意したか……。


その長男が、「次男くんに持ってる金額負けた!」と悔しがっている!

そして、「ボクももらった飛行機2つとも売りたい!」と。

男子あるあるなのでしょうか。おお、イイじゃない。協力するよ?

次男の飛行機、ちょっと売値が安すぎたなーと反省した私は、長男のときにはさらに150円上乗せして出品したところ、やはりあっという間に売れて。次売るときは300円乗っけてやると思ったことは内緒ですが、とにかく非売品の飛行機模型、ふつうに売れるんですね。
 

「次いつ飛行機乗る~? 」と、違う楽しみを見いだしてしまった、わが家の兄弟でしたが、こんなマネー教育やっております。

さて、最後の質問。これは、担当編集者様からの問いでもあります。

 

5:子どもにいただいたオカネ、銀行に預けてる?

74人の方に回答いただきました!

  • YES……56票(75%)
  • NO……10票(13%)
  • 投資している……4票(5%)
  • その他……5票(7%)

「親が銀行に預けるというのは昭和で終わったのでしょうか?」と編集Uさん。全然そんなことなかったですね。ちなみにウチは「NO」で、次男が小学校に上がったタイミングで「投資している」に移行する予定。昨年、投資用口座を作ったところですよー。

 

お小遣いは電子マネーというご家庭もだんだん増えてきたのではないでしょうか。私たちの子ども時代とずいぶん変化しましたね。柔軟に生きていきたいものだなと思っております。

※kufuraの再掲載ログは「掲載雑誌等」のテーマから探せます。

 

相変わらずわが家は、子どもの小遣いは歩合制。

中学に上がり、土曜日の用事が午前中のスイミングだけになった長男は、午後に私のアニ宅でゴミの整理をしたり、わりと荒稼ぎしていますよ笑


そのオカネ、どうするの? とたずねたら、

「いまはまだ、そんなに欲しいものがないから、買いたいものができるまで貯めておく」とのこと。
 

少しだけ大人びた考えになったようです。

 

子どものお金の扱い方を見ていると、結局これって「親が教える」というより、本人が経験して覚えていくものなのかも。
 

失敗することもある。
無駄遣いすることもある。

でも、その経験こそがあとから効いてくる気がする。
 

大人だって、お金の使い方に正解はないですものね。

大事なのは、たくさん持つことより「どう使うか」を考えられること。
 

わが家もまだまだ途中。

これから子どもたちが自分で稼いで、自分で選んで、自分のお金で人生を楽しめる人になってくれたらいいなと思っています。


皆さんのお宅では、お小遣いどうしていますか?

今日の地震、びっくりしましたね。
地震の揺れというより、久しぶりに鳴った緊急地震速報のあの嫌な音。

 

いつ聞いてもドキッとするわ…。
 

東京は震度3くらいで、大きな被害はなかったのですが、揺れよりも速報の音に心臓がバクバクした私です。

みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしたか?
 


そのとき、次男と夫は柔道場から歩いて帰宅途中。

私は長男と家で、食後のんびりしていた。

 

そして後から知ったのだけど……

次男の腕にはめていたmyFirst Foneも、緊急地震速報が鳴ったそう。
 

一方、夫の仕事用の(もはや化石みたいな😂)iPhoneは静かだったらしく。

「え、そっち鳴るの?」

と、驚いたらしいw

 

 


これは、地震直後の次男とのやり取り。
連打された💩マークが…笑

 

もちろん、この時計を防災目的で持たせたわけではないし……。

💩を連打させるためのものでもない笑

 

小学生になって、
「今どこ?」
「帰るよ」
「ちょっと遅れる」
 

そんなやり取りができる安心感のために使い始めたもの。

でも、子どもが身につけているものだからこそ、こういう“もしも”のときにも繋がっているというのは、親として心強いなと思った出来事でした。

 



次男が柔道で遅い週2日くらいは長男と、おしゃべりしながら夕飯を食べ、長男が絵画で遅くなる日は、次男といただく。

ちょっと前まで、とにかく子どもたちには早く食べさせないと! と、夕方は大慌てで、大人と別メニューに。夫が帰ってくる21時ごろには、灰のようになっていた私……。

ずいぶんラクになったなと思う。
もちろんオジサン(夫)が、週の半分くらい家にいる、というのは大きいよね。

 

 
けっこう辛いこのカレー、次男も食べられるようになったというのもね。
 

 

長年お世話になってきた暮らしの工夫ウェブ「kufura(小学館)」の終了に伴い、これまでの連載記事を自分のブログで再掲載しています。

5月いっぱいでサイトが閉まってしまうので……と思ったら、6月いっぱいの間違えでしたw 
とはいえ、ただいま急ピッチでブログに移行中笑

今回は再掲載シリーズ第26回目。

テーマは「義実家帰省」。


記事はお正月前に書いたものですが、長い休みになると「今年どうする?」って話題になりますよね。


夏休み、GW、お盆、年末年始。

帰省する人、しない人。
泊まる人、日帰りの人。
実家が近い人、遠い人。

正解って本当にそれぞれだと思う。

 

私は生まれてこの方、ほぼ3km圏内で暮らしてきた「I's a small world女」笑

仕事部屋として使わせてもらっている場所も実家なので、いまでもほぼ毎日のように実家へ。

一方、夫は北陸・金沢の人。

結婚したばかりのころは、よく金沢へ行かせてもらっていました。
 

でも、ばあばも元気とはいえ年齢を重ね、ひとりで気楽に暮らしているところへ、わが家のような騒々しい家族4人がワーッと押しかけるのは……やっぱり負担もありますよね。
 

家族になったとはいえ、誰かの家に泊まるって、お互いに少なからず気を遣うものだなと最近思います。

 

だからここ数年は、私のほうから「ばあばに無理をさせない形」を考えるように。

近場の温泉宿を予約して、年に一度みんなで旅行を楽しむ。

会うことは大事。
でも、相手が疲れない形も大事。

そんなふうに、家族の形も少しずつ変化しています。

 

ちなみに今年の夏は、次男の熱いプレゼンにより、彼ひとりで飛行機に乗って金沢へ行く案が浮上中⁉

もう少ししたら、帰省は私抜きでもいいのかなと思っています笑

夫よ、悠々自適な実家時間を味わってきてください。

 

「義実家」お正月に帰る? 帰らない!?
どうする今年の年末年始【#26】

[公開日] 2024.12.30

 


旅エッセイストの国井律子です。今回の連載「無駄のない暮らし」は、「義実家への正月帰省」について。

そうですよー、もうすぐ年末年始。2024年も早かったですねー!  途中から時間が急加速しました。
で、皆さんはどんなお正月を過ごしますか。毎年義実家で過ごす方も多いのでは? そこで先日私のSNSで「義実家」についてアンケートを取らせてもらったのです。

「義実家、正月に帰るor帰らない?」
「どのペースで義実家帰ってる?」
「何日くらい義実家で過ごす?」
「義実家でどんなことに気を遣う?」などなど。

その人によって住んでいる場所や事情は千差万別。貴重なエピソードがたくさん集まりましたよー。今回はそんなお話です。

 

1:お正月に義実家帰る?

生まれてこの方3km圏内で生きた私です。13年前結婚して初めての里帰りを経験。写真は先日の北陸・金沢です。さ、寒い!

 

男女ほぼ半数の134名の皆さんから返答をいただきました。
 

・帰省する……35人(26%)
・帰省しない……74人(55%)
・義実家が地元……25人(19%)


帰省しない」がダントツで多かったのはちょっと驚きでした。正月=家族で過ごすという昔ながらの習慣は、ずいぶん減ってきたのかもしれませんね。また義実家が地元という方も4人に1人の割合。じつは私のアニ夫婦も実家同士が200メートルほどしか離れていない幼なじみです。


 

毎年帰省しているという40代前半の女性。
 

「お正月は自分の実家と夫の実家1年ごと交代で家族全員で帰省。夫の実家は近いので、ふだんの生活で泊まりはほとんどしないのですが、お正月だけ2泊してます。もう少し子どもが大きくなったら(現在未就学児2人)、私は義実家に1泊だけして夫と子どもたちを置き、自分だけ自宅に戻ろうかな。1人時間を満喫したい!」

 

いいですね、おひとり様時間。たまには大事です!

はたまたお正月ではなく、毎年決まって夏に帰省するという40代後半女性。

 

「毎年8月上旬に九州の義実家に3泊4日で帰省していましたが、コロナ禍や主人の不調などで取りやめたり最近はあまり帰れてないです。来年から娘が高校生。部活や学校行事次第では、ますます帰れなくなるのかな」

 

わが家の場合は、夫が北陸金沢出身です。
せっかくの日本海なのでおいしい魚介を食べたい……と思っても正月はお店がやっていないのと、日本海側の冬は毎日が雨、雷、雪と天気が悪いので子どもたちが「ヒマー!」と体力有り余ってしまいます。やることがない夫も昼からお酒を飲んだり……。なので本格的に天気が悪くなる直前の「香箱がに」(※)解禁の季節に帰省しています。


※香箱ガニとは北陸地方で取れる雌のズワイガニのこと。資源保護のため漁期が決まっており2024年は11/7~12/31まで。

 

香箱ガニは小ぶりだけど濃厚な「蟹味噌」、ぶちぶちした食感の「外子」(腹の外側にある卵)、甲羅を開けると内側にびっしり詰まったオレンジ色の「内子(卵巣)」が絶品。

 

義母は帰省するとスーパーで買ってきた香箱ガニをいつもほぐして待っていてくれます。左奥の甲羅に入っているのが「蟹味噌」と「内子」、手前の茶色っぽいのが「外子」。

 

お店で食べたら大変高価な「香箱ガニ」。義実家でいただける幸せ。

 

2:どのペースで義実家に帰っている?

男女混合78人の方に回答いただきました。
 

・年に1回……19人(24%)
・年に2回以上……44人(56%)
・数年に1回程度……15人(19%)


皆さんはいかがでしょう。うちは先ほども書きましたがここ数年は香箱ガニの季節だけ、年1回の帰省です。一方で貯まったJALマイルを義母にプレゼントして東京に来ていただくのは年に2回くらい。義父や私の両親はすでに他界しているので、息子たちにとって祖父母は義母だけ。一緒にいられる時間を大事にしています。
 

帰省時期はちょうど義母の誕生日。同い年の義姉(夫は3歳下)の家に集まり彼女の誕生会をしました。孫5人に祝われて幸せそうなばあば!

 

3:何日くらい義実家で過ごす?

 

男女100人の方にお答えいただきました。

 

・1泊2日……19人(19%)
・2泊以上……26人(26%)
・泊まらない ……55人(55%)

 

どのくらいのペースで帰省するとか、義実家に何泊するとかは、近場と遠方で異なると思います。それにしても「泊まらない」が多かったですね。なかには「近くても泊まる!」という方もいましたが。

 

私も今回の帰省で感じたことは、義母は元気といえ私たちの布団や食事の準備をしてくださったり大変そう……ってこと。次回はみんなで金沢近くの温泉宿に1泊したり、義母の負担にならない過ごし方がいいのではと思いました。
 

このたびの里帰りでは金曜夕方、幼稚園で空手クラブ終わりの次男を家族みんなでピック、羽田空港へ。金土日3泊義実家にお世話になり、月曜の昼すぎ東京に戻りました。

今年6月ボストンテリアの愛犬豊が11歳でお星様になりました。それまではキャンピングカーであちこち寄りながら金沢を目指していました。飛行機を利用するのは本当に久しぶり。もちろんマイルの「特定航空券」利用です。家族4人新幹線なんてトンデモナイ!

で、飛行機。往復運転してくれる夫の負担も少なく、早く着き、空からの景色も新鮮で楽しかったですね。

 

義母が夕飯の準備をしなくていいよう空港で済ませました。

 

帰りの機内にて。どんよりした北陸から日本の真ん中を通る山脈を抜けたら雲が取れました。キレイな富士山も。

 

なぜ日本海側の冬は天気が悪くて、私たちが暮らす太平洋側はずっと晴れているのか、息子たちに空の上で説明できてよかったです(そういう話するの大好きで笑)。

 

4:義実家での時間、気を使う?

男女116人の方に返答いただきました。


・はい……81人(70%)
・いいえ……35人(30%)


そりゃもともとは他人だった人の家族ですもの、気は使いますよね……。でも「いいえ」の方が30%いるのには驚きました。
 

はい」と答えた方に続けて質問です。

5:義実家でどんなことに気を使う?

28人の方が答えてくださいました。

一番多かったのは食事関係のこと。
「食事の準備」、「食事後の片付け」、「ゴハンを残さない笑」などコメントいただきました。たしかに義実家でお客様になっていいものか、ちらっと顔見せにお邪魔するだけならアレですが、泊まらせてもらう場合はどこまで手を出していいか悩みますよね。
 

それから義両親との「会話」や、ぽろっと出てしまう「態度」に気を使うという方も。男性が多いかな。

「仕草、言動をチェックされている、タバコも吸えない」
「言葉使い、地元がやんちゃな地域だったが義実家は育ちがいいから」
「横にならない、退室しない、笑顔でいる」などなど。
女性では「ふだん外出時しかしないメイクを、義実家では朝から晩まですること」というコメントが。なかには「すべて気を使うから疲れる。絶対泊まらずに帰る」という方も。
 

生活感」の違いを気にする方も多かったです。
「朝起きる時間」「寝るタイミング」「トイレ」「お風呂関係」。生活感は場所によって人によって、全然違いますものね。
 

細やかな気遣い~と思ったコメントもありました。
 

「気を使っていないように見せることに気を使います。義母も気を使ってくれています」「パンツを洗濯に出せない」「お手伝いしなきゃ、コレ一択、でも断られるんだなー」「食事とかそのほかの金銭の支払いがある場合」「やっぱり……健康で過ごしているか心配」などなど。

 

うちの場合は、次男出産の際に義母がわが家に1カ月以上泊まり込んで助けてくれました。そのときにお互いあまり気を使わないという関係性ができたのがよかったかな。とはいえリラックスできるのは私のホーム(世田谷)だからというのはあります。
 

金沢の義実家(金沢)で私がもっとも困っている(世田谷とシステムが違う)のはゴミの分別が細かすぎること。私がなにか手出ししてしまうと、このゴミはこっちで、それは洗わないといけなくて……と、義母の負担が逆に増えるので、家事など手伝えないことが毎度もどかしいです。食事も自分たちが食べた器だけ運び、義母に洗ってもらって、申し訳ないなーと。夫は「年に一回のことなんだからええねん」と言いますが、あなた息子だからそんなこと言えるんでしょ~と毎回モヤっちゃいます……。けど基本気にしないで、第二の故郷を楽しませてもらっています(笑)。

 

鉛色の空をした冬の金沢ですが、家にずっといると次男が暴れ始めるのでよく散歩に出掛けました。

 

私の主宰するオンラインサロンの北陸の方たちと「オフ会」も。にし茶屋街にて。夫も連れて行きました(笑)。

 

二次会はにし茶屋街のお茶屋さんで。「知る人ぞ知る」的なすてきなお店でした。

 

体力が有り余った次男を夫がバッティングセンターに連れて行ってくれ、長男と私は金沢21世紀美術館へ。目の前の石浦神社にチラッと立ち寄り。

 

「弁当忘れても傘忘れるな」の言い伝えが残る金沢。天気は本当にコロコロ変わり、急に晴れたり数分後にはミゾレ。天気が忙しい……。

 

6:帰省のときの手土産、何持って行く?


最後の質問になります。42人の方が教えてくれましたよ。「お菓子」という意見がもっとも多かったです。「個別包装」や「常温保存できるもの」など、気遣いも見られました。

次に多かったのはお酒やおつまみや食べ物ですね。

「義父はおまんじゅうなどの和菓子、義母はビール(一番搾り)」
「一緒に食べる食材やお酒、後は笑顔です」
「豊橋なので……ちくわです」
「ちょっといいお菓子と明太子などごはんのお供系、自分ではあまり買わないけどもらうと嬉しいもの」
「和牛、ウニ、いくら」「夕飯のおかずとか、食べ物」。


「ヒートテック」という物品の方もいました。

また、高齢の義両親やご近所への気配りも。

「超高齢の義父は独居なので1人で食べきれるものにしています」
「老夫婦が忘れずに食べきれる量の手土産!」
「おみやげ屋で買ったお菓子などご当地名物みたいなもの。お義母さんの親戚、近所の4軒分」
「親戚も集まるのでいつも大量に持って行きます。田舎は何かと大変ですね」
「気を遣わせない金額(2,000円前後)のもの」など。


なかには「断られた」というちょっと切ないコメントも。でも、これは義両親さんの気を使ってのことだったのでしょう。真に受けるとズドンと来そうですが……。
また、「働いて返してます」とか、「手ぶらです…ダメ嫁」、「ナシ」という方も数名いました。「町内なので持って行かないけど遠ければ持って行くでしょうね」という俯瞰コメントも。


私? 飛行機の場合は「東京ばな奈」が鉄板です。「朝食代わりに助かる」とか、「おいしい!」とか喜んでくれる人が多いので。あと常温長期保存できる「崎陽軒のシウマイ」もファミリーへの土産に。クルマで行く場合は地元の銘菓かな。
 

「コレ!」と決めている外さないお土産があれば、里帰りの都度悩まなくていいからラクですよね。皆さんはいかがですか?
 

今回の帰省では、夫の思い出の場所をたどりました。学校帰りによく食べに来た中華屋へ。

 

天津麺をいただきました。昔懐かしい味わいでした。

 

最近「発酵食の町」として盛り上がっている大野町。義実家から歩いて行けます。

 

こちらも徒歩で出かけてきた「金沢港いきいき魚市」。この荒れた海なのに魚が並ぶって北陸は強い!

 

義実家の食卓に並ぶレベルの高い海鮮。右は名物のドジョウ蒲焼です。お酒が進むー。

 

たくさんの押し寿司がある金沢。オススメは「芝寿し」! 期間限定の紅ズワイガニ、いただきました。

 

暮らすように金沢での時間を過ごさせていただくので、私は帰省が毎回楽しみです。

もういくつ寝るとお正月でしょう。皆さんは年末年始、どのように過ごされますか?  どなたさまもよい時間になりますように。
 

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「家族だから、いつでも一緒にいるべき」
 

昔はそんな価値観もあったけれど、いまは少しずつ変わってきた気がする。

離れているから大事にできることもあるし、無理をしないから長く続く関係もある。

「こうするべき」じゃなくて、その家族に合った心地いい形を探していけばいいのかな。
 

そんなことを思う、今日このごろです。