今日は午前中、眼科に行ったので、久しぶりに世田谷八幡宮にお詣りしました。
境内にある高良神社の後ろに一本の木があるのですが、いつもはただの樹木として見ていました。
今日は、たまたま太ももが痛くて、近くの石に腰をおろしたときに、いつもは背景の一部になっていた後ろの木の枝がすごくクネっていて私好みの枝ぶりであることに気が付きました。
それからその木のまわりをウロウロして1枚目の写真を撮ることができました。
言葉ではよく「視点を変えてみる」と言いますが、それを体で経験した出来事でした。

好みの枝ぶりです

高良神社。後ろの木は背景の一部でした。

世田谷招魂社。お賽銭箱に反射した光が扉を照らしています。

枯れた切り株から新しい葉が。これは切り株に積もった土から育っているのかもしれません。

亀が2匹。どうして垂直に首を伸ばしているのだろう?