女龍王 神功皇后 | 人生再発見 日本再発見 50歳からの何でもやってみる人生

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48歳くらいから、人生に対するスタンスが変わり、生きて元気なうちにやりたいことはやってみる!という日々をおくっております。

数年前から福岡に年数回行くようになりました。
せっかくなので、福岡の神社にお参りしてみようと思い、調べてみると福岡はとても歴史のある神社がたくさんあると知りました。
※聞いた話ですが、京都の次に神社仏閣が多いそうです。

そうやって有名な神社にお参りしていくと、「神功皇后」にまつわる神社が多いんですね。
神功皇后に関する本を読むのが、最近ハマっていることです。

 

「女龍王 神功皇后」は、黒岩重吾さんが1999年に書かれた古代史小説です。黒岩重吾さんというと、直木賞を受賞している推理小説作家の方ということしか知らなかったのですが、晩年は古代史の歴史小説をたくさん書かれていたようです。


そういえば、松本清張さんも、推理小説だけでなく歴史小説をたくさん書かれていましたね。推理小説と歴史小説は何か通ずるものがあるのかもしれないな…と思いました。