VOLVO V60 整備記録 バッテリー交換 | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

ついにVOLVOさんのバッテリー交換をせざるを得なくなった。

 

晩冬の頃からバッテリーが怪しくなってきていたが、忙しさにかまけて何とか繋いてきたけれども、今日さすがに「これはもう限界かな?」と思いディーラーにて交換した。

 

そんな VOLVO V60 (2016) の整備記録的備忘録。

 

 

 

 

 

怪しく感じ始めたのは2022年の年末辺りから。アイドリングストップ機能が作動してからのエンジン再始動時にセルが回らないという症状がで始めた。ディーラーに確認して貰うもコンピューター上での異常は感知されていません…との返答。様子見を指示されるも同じような症状がその後も発生し、しだいに頻度が上がってくるという始末(とは言ってもたまーにと言う頻度ですが)。バッテリー電圧等々でアイドリングストップ機能のコントロールを行っているらしく、機能がOFFになっている頻度が多くなる(電圧が基準以下になってるということか?)。この時は信号で止まるときも心は穏やかです。ですが、バッテリーに充電されていくにしたがってアイドリングストップ機能がONになり、信号待ちでエンジンが止まる。その時はもうドキドキ。またエンジンかからないんじゃないか?と。

 

その後に、アイドリングストップ機能の手動解除の方法(と言うかアイドリングストップ機能が作動しないようにするある行動)を発見してからは、アイドリングストップ機能をONにさせないようにしながらバッテリー充電の最大化と消費の最小限化を図りながら乗り続ける。

 

何とか冬を乗り切って暖かくなり始めるとそれはもうバッテリー環境としては好転していくばかりかと思っているとそうではなく、一日エンジンをかけなかった休日明けの月曜日の朝には、

セルが今にも死にそうな感じでしか回らずな状況になる。セキュリティーシステムにてバッテリーを僅かながらではあるが使用しているので、何となく理解はできるものの、セキュリティーごときの電気使用量で1日エンジンをかけないと瀕死の状態になるってどんだけ弱ってるんだ…と。

 

で、今朝もそんな状態で、かつ今までで一番弱々しい。これはまじヤバいかも…と思わせるほどに。

 

と言うことで飛び込みでディーラーにいき、たまたま見て貰えたので見て貰い、数値的にはまだ交換というものではなかったが交換しても良い域に入ってきていたので、メイン・サブともに思い切って交換することに。

 

 

 

 

これで信号待ちでアイドリングストップ機能が作動してもハラハラしながら待たなくてもよくなる…はず。