愛しい3の日を君に贈る -5ページ目

愛しい3の日を君に贈る

この人生を命ある限り届けたい。

小学校の夏休みといえば決まってついてくるのが「宿題」

ドリルに

工作に

図書に

日記


とにかく長い時間が始まる合図だ

宿題を焦ってまとめてした覚えがないのは母親の叱咤激励のお陰なのだろう


毎年、お決まりだった

自由研究


私への夏休みの宿題というよりも

おじいちゃんへの宿題


記事でも記したが、私のおじいちゃんは元教師、元校長先生


宿題はお手のもの

最大に発揮するおじいちゃんの知識


特に自由研究ではアサガオの研究は素晴らしいものだった


苗を毎日見ないといけない

熱心にみてくれたのはおじいちゃんだった


今思い返すだけで申し訳ない思いが溢れる


そうしておじいちゃんの力作の自由研究を提出する

もちろん『金賞』


金賞を取ると品評会に代表として掲げられるのだけども

特におじいちゃんの研究だからおじいちゃんの作品をみいいって

完成したものの横でちゃっかり写真を撮る自分


「これは、私がしたんじゃないな。おじいちゃん、すごいな。」

絶対に発してはいけない言葉を胸に

毎回、自分の名前なのだけれども、自分でない作品を見続け

おじいちゃんへの感謝が止まらない毎年の夏休みの6年間を終えていく