創刊号には「エビちゃん」の愛称で親しまれる蛯原友里さんや押切もえさんも・・・
ファッションコマースサイトを運営するファッションウォーカー（西麻布1、TEL 03-3470-6291）は2月より、Web上の女性向けファッション誌5誌を創刊した。同社は2005年10月より、ファッション関連商品のコマースサイト「ファッションウォーカー」をプレオープンしており、今回グランドオープンしたのにあわせてコンテンツを拡充したもの。内容は、20代後半～30代前半をターゲットにした「ShORTY（ショーティ）」や読者モデル中心に展開する「Documo（ドキュモ）」、いわゆる「モテ系」ファッションを中心に展開する「Cappitt（キャピット）」など5誌で、紙面に掲載されている情報や商品をスクラップできる機能や、掲載商品を購入できる機能などが盛込まれている。創刊号には「エビちゃん」の愛称で親しまれる蛯原友里さんや押切もえさんも登場しており、月刊もしくは隔週発行で購読無料。
オリコンでは、誰が今一番話題になっているのかアンケート調査で蛯原友里ちゃんが・・・
著名人では三谷幸喜が映画「THE有頂天ホテル」公開前の積極的なメディア露出で17位に食い込んだ。注目株では最近CMで話題のエビちゃんこと蛯原友里が20位、今後ぐっと人気が高まりそうで要注目。
主役には人気モデルの鈴木えみを起用
携帯電話のコンテンツとして、着うたやゲームに続く「主役」の一つとして注目されるのが動画だ。
第３世代携帯が普及し、４月には移動体向けの地上デジタル放送「ワンセグ」も始まる。そこで、携帯の特性に合わせた映像コンテンツを配信するビジネスが本格的に動き出している。
東京・目黒の高級住宅街の一軒家に本社を構えるモブキャストは、業界屈指のプロデューサーらが製作した完全オリジナルのショートシネマやゲームを提供して注目されているベンチャー企業だ。
最近の作品は、心に傷を持つ女性の微妙な心理を繊細なタッチで描く連続ショートシネマ「バードコール」（井上春生監督）。ａｕ（ＫＤＤＩ）のＥＺチャンネルで有料配信（月額３１５円）されている。主役には人気モデルの鈴木えみを起用し、主題歌は辛島美登里が歌う。
押切が山田、エビちゃんに続く“第３の女”として注目されそう。
女性ファッション誌「ＣａｎＣａｍ」の人気モデル押切もえ(26)がマンダムのＣＭに起用された。押切は同誌専属の山田優、蛯原友里と並ぶ売れっ子。元ガングロのコギャルで今では「20代ＯＬのカリスマ」といわれる。押切が山田、エビちゃんに続く“第３の女”として注目されそう。
贈り主はだれ？鈴木えみ、ラブリングでラブラブ握手会
１０代少女に人気のカリスマモデルで女優の鈴木えみ（２０）が２９日、写真集「Ｌｏｖｅ ｌｏｖｅ」（集英社、１７００円）の発売記念握手会を東京・文教堂書店渋谷店で開催。タイトルよろしく（？）ラブリングを左手薬指に付けて現れた。
安室奈美恵（２８）とＳＡＭ（４４）が結婚会見で付けて有名となったカルティエのラブリングで、愛を誓うカップルの間で定番。報道陣から指輪について聞かれた鈴木は、それまでの笑顔が硬直し「プレゼント？ ハイ。相手？ ん…家族で…」としどろもどろ。ラブリングであることをツッコまれると「ご想像にお任せします」とかわした。
指輪の話以外は終始笑顔。２０歳の誓いに「運転免許に再挑戦したい。仮免許のペーパー（筆記）で３回落ちたんです。免許を取ったら高速道路を走りたい。料金所でお金を渡してチケットを口にくわえたいです」と無邪気だった。
スーパーアグリのスポンサーも日本発のブランドとして人気爆発中のサマンサ・タバサが濃厚
スポンサーも日本発のブランドとして人気爆発中のサマンサ・タバサが濃厚だ。同社の寺田和正社長（４０）は鈴木代表と交流が深く、主力商品のバッグ、ジュエリーのＰＲにはヒルトン姉妹、ビヨンセ、シャラポワ、神田うの、蛯原友里らセレブを起用。欧州やアジア進出が目標でＦ１のマーケットと一致した。
スーパーアグリは２月１４日から英国内でテストを開始。３月の開幕戦、バーレーンＧＰでのデビューに備える。「いよいよここまできた。鈴鹿（１０月）までには調子を上げていたいね」。オールジャパン体制のスーパーアグリが動き始めた。
エビちゃんバーガー大ヒット！！！
期間限定で投入したエビバーガーやグラタンコロッケバーガーが予想を上回る売り上げとなり、１０－１２月の既存店売上高は前年同期比６．３％増、客数は１４．３％増となった。客単価も改善した。
大ヒットを記録したエビバーガーは、ＣＭキャラクターに人気モデルの蛯原友里さんを起用したことが奏功。「昨年１年間投入した期間限定商品で最大の売り上げになった」（大岡吉一郎上席執行役員）ほどの人気を呼び、レギュラーメニューに格上げされた。
発表！プロモーションビデオが魅力的なアーティストランキング！
「ORICON STYLE」では、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による『このPV（プロモーションビデオ）がスゴイ!! アーティスト総合ランキング』のインターネット調査結果を発表した。
堂々の1位に輝いたのはケツメイシ。昨年「さくら」のPVは鮮烈な印象を残した。ノスタルジックな想いに駆られる“懐かし系ラブソング”の極地と言える内容を、萩原聖人と鈴木えみという豪華な出演者の共演で見事に表現（『主演者が豪華』部門でも1位を獲得）。桜の舞い散る美しい映像は、いつまでも瞼に焼きついて離れない秀作となった。この「さくら」でみせた徹底して凝った作りは、「涙」や「君にBUMP」にも見られ、「涙」でのお笑い芸人・ダイノジを起用したサクセスストーリーは、あえてそのストーリーがフィクションとノンフィクション、どちらだかを分からなくするというテクニックを用い、「君にBUMP」でも振り付けにパパイヤ鈴木、そして軽やかなステップを踏む羽賀研二と、こちらもキャスティングの妙の面白みを堪能でき、ケツメのPVのクオリティの高さを証明している。