護身術の本に決まりそうだ。
出版社が興味を持っているので、企画が上層部まですべて通ったらの話だが。
以前、日本で護身術や院内暴力の対処法などを指導した経験を活かし、護身術の本を書こうと考えている。
教えているのは、古流柔術と逮捕術をベースにした護身術なのだが、覚えやすく力の弱い女性でも活用できるのが特徴だ。
この本を台湾で出して、評判が良いようなら、道場で指導することも考えている。
ベースは、競技系格闘技だったため、もちろん試合もできる。
そして、通常の試合だけではなく、武器を持った試合などもできるので、台湾の格闘競技の1つとして定着してもらえるなら、僕としても感無量だ。
まだ体調が悪いので、出版社と細かい打ち合わせはできないが、この件はなんとか形にしたいと考えている。