年の瀬だけど | 宅男の台湾日記

宅男の台湾日記

 台湾に移住した津軽衆の宅男(中国語でオタクのことを宅男と呼ぶ)です。
 武術、読書に関しての宅男ですが、雪国津軽で育った僕には、南国台湾の風がとても暖かく感じます。
 台湾で思ったことや出来事など、駄文で綴っていきます。
 

 台湾にいるとあまり年の瀬の雰囲気を感じない。

 台湾人にとっての正月は旧正月なので、何気ない日常のように正月を迎える。

 僕は少し正月らしい雰囲気を味わいたいので、日系デパートで餅を買い元旦は餅を食べようと考えている。

 去年は年越しそばを作ったが今年も作ろうと思う。

 元旦は道場の稽古もある。

 何も用事が無ければ1月1日を稽古で迎えてみたいと考えている。

 健康を取り戻したらまた台湾での生活をしたいと考えているが、まずは日本で養生しながら土台を作っていかねばならない。

 来年から中国語検定を受検しながら翻訳のスキルも磨いていき、自分の技能のひとつにしようと目標に決めた。

 執筆は翻訳してもらっているから、今後も執筆活動が続くことになれば翻訳技能はきっと役に立つことだろう。