

台湾のセブンイレブンには、握便當というごっついおにぎりのような食べ物が売っている。
これは、卵やらソーセージやら肉鬚やら、ボリュームのある具材を豪快に米で包み込んだおにぎりのようなものだ。
見た目の通り、かなりボリュームがある。
小食な人ならこれ一個で十分かもしれない。
けど、僕は大食漢なので、これだけでは足りず他にも食べる。
今日は握便當のほかに涼麺という麺を食べた。
台湾のコンビニでは普通のおにぎりも売っているけど、中の具材は日本とは別次元のものばかりで、おにぎりを食べても、なかなか満たされた気持ちになれない。
だから、逆にこの握便富のように、いかにも台湾的な発想の食べ物をガツンと食べると、食ったーという気持ちになれる。
味については、かなり濃い目で具材に統一感がないけど、たまに食べたくなるおにぎりだ。

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