毎日暑いですね。

皆さま、暑中お見舞い申し上げます。


大阪、京都は35℃以上の最高気温が続いていまして、これが8月10日頃まで続くそう

考えただけで暑~~~いっメラメラ

全国的にも猛暑の夏、どうぞ皆さまお体くれぐれもご自愛下さい。


さて、祇園祭

17日のハイライトです。


全国的には朝から行われる山鉾巡行に注目が集まりますが

地元、特に神輿に関わる方から言わせると

祇園祭の主役は「お神輿」なのだそう。

山鉾巡行だけではなく(時間があれば)お神輿も見て行って

宵山でお茶のお手伝いなどをしている時にそう言われ

「今年はお神輿も見ようビックリマーク」と思いました。


山鉾巡行は京の町の災厄を取り除く為に行われます

そして、神輿渡御は神様の御霊を移したお神輿が京の町をさらに清めていくのだそうです

(かなり端折ってます、ごめんなさい)

祇園祭って奥が深い・・・


その、神輿渡御です。
ねこときもので日々徒然

午後6時過ぎ

祇園・縄手の通りにお神輿が見えました。


お神輿は三基あって

中御座(六角形[スサノヲノミコト])

東御座(四角形[クシイナダヒメノミコト])

西御座(八角形[ヤハシラノミコガミ])


それぞれに神様の御霊が移されています
ねこときもので日々徒然

錦と提灯に書いてありますね

と、いうことは

中御座ビックリマークスサノオノミコトさまのお神輿ですラブラブ!
ねこときもので日々徒然
大きな太鼓を鳴らしながら通り過ぎていきます


ねこときもので日々徒然
子供達も頑張っています


お神輿が見えましたビックリマーク
ねこときもので日々徒然

凄い人!!

担ぎ手さんだけで1000人いるそう

熱気と

お神輿を担ぐ

「ホイット、ホイット」の声が響いてます
ねこときもので日々徒然

八坂神社のご祭神

スサノオノミコトさまのお神輿


ねこときもので日々徒然
物凄い熱気と

ホイットの声

これぞ日本の「お祭り」ビックリマーク
ねこときもので日々徒然

お神輿は凄い勢いで駆け抜けて・・・

と思ったら

一旦休憩!?

担ぎ手さんの交代だったようです

ねこときもので日々徒然


三基のお神輿は、それぞれのルートを4時間ほどかけてお旅所に向かうのです

マルベリーさんと私が見ていたのは中御座さんの大和大路通りに入った直後の辺りです。

また始まったばかり
ねこときもので日々徒然


ねこときもので日々徒然
お神輿の後には

お馬ちゃん発見ラブラブ

ご神馬ちゃんかしらはてなマークとも思いましたが

栗毛?栃栗毛??ご神馬ちゃんは白いから違うのかな~

と言っていたら、マルベリーさんが横ではてなマークはてなマークはてなマークな顔でしたにひひ

栗毛とか分かるのはHちゃん(あえてイニシャル)位かなあせる


ま、毛色の話は・・・

こちらのお馬ちゃん、とても良い仔でした
ねこときもので日々徒然

お神輿のかき手さんが近くで声を挙げても

通りすがりにフラッシュで撮影されても動じず。

お馬ちゃんにフラッシュ撮影はしてはいけないと夫から刷り込まれた
ねこときもので日々徒然

15分ほどずっと大人しく停まっていました。

お利口さんな目をしてますね~音譜

騎馬の神主さまが優しくよしよしとしていて

「触りたいっ」と思ったのですが、ご神事中ですのでぐっと我慢


そうして休憩が終わり
ねこときもので日々徒然

また

「ホイット。ホイット」の勇壮な掛け声をあげながら

お神輿は進んでいきました。
ねこときもので日々徒然

列の最後には裃姿の氏子さんたちがいらっしゃいました


ねこときもので日々徒然
八坂神社の御紋とご自家のご紋が入った裃です

船鉾さんの裃姿とまた違った雰囲気があってそれぞれに良いですねラブラブ


お神輿をおくった後は

八坂神社さんに粽をお返しに

にひひ

あら、

おかるさんラブラブ発見
ねこときもので日々徒然

危険な誘惑~


ねこときもので日々徒然
冷麺は飲み物だからにひひ

おかるさんでは冷麺といいますが、冷やし中華です。

あっさりさっぱり頂ける夏季限定の冷麺です。

マルベリーさんは、こちらの冷麺の大ファンなんです


それにしても、今日は(もっ?)良く飲む日だわ~あせる
ねこときもので日々徒然

本日最後の目的地

八坂神社さん

祇園祭は、こちらの神社さんのお祭りです。


ねこときもので日々徒然


境内は人もまばら
ねこときもので日々徒然

ちなみに、八坂神社の神様は17日から1週間はこちらにはいらっしゃいません。

お神輿に乗って、四条お旅所までのバケーションなんだそう

これを教えてくださったのは御年70歳の祇園のおね~さま
「祇園さん、ばけーしょんしてはるんえ」と。

その言葉のチョイスと響きがとっても好きラブラブやっぱり京都は良いですねラブラブ!

に、しても随分近くへのバケーションだわにひひ


昨年の粽もお返しして

さ、帰りましょ。

の、帰り道
ねこときもので日々徒然
八坂神社へ向かうのは、どなたはてなマーク


ねこときもので日々徒然

騎馬武者さんもいらっしゃいます。

法被を見ると

「宮本組」と書かれています。


こちらは

「宮本組神宝奉持列」

神様がこれから一週間を過ごされる四条お旅所へ神宝をお届けに上がった一行でした。
ねこときもので日々徒然

とても厳粛な空気を漂わせていらっしゃいました。


祇園祭は様々な行事、と多くの人々が関わっているのを実感します。

まだまだ知らないことが沢山ある、知れば知るほど奥が深くなる祇園祭です。


そうして

四条お旅所では
ねこときもので日々徒然

三基のお神輿に乗った神様が

24日までの1週間を過ごされます。


ねこときもので日々徒然

宮本組さんが運ばれた、ご神宝もお神輿の隣に確りとありました。

この1週間

お旅所では各山鉾町の祇園囃子が楽しめます。
ねこときもので日々徒然

神様も喜んで聞いていらっしゃるのでしょうか。


この1週間、あるお参りをすると願いが叶うとも言われています。

それは

「無言参り」

自宅から無言で四条お旅所のお神輿さまの前でお参りし、また自宅へ戻る

その間、誰とも話さずに1週間これを続けると願いが叶うそうです。

これは花街の芸舞妓さんたちから始まったとか。

「昔はやっていた妓も見かけたけど、この頃は殆ど見ない」との事。

この1週間はお旅所近くで芸舞妓さんの姿を見かけたら声をかけたりはしないようにしましょう、ねニコニコ
ねこときもので日々徒然
ねこときもので日々徒然

コンコンチキチン コンチキチン

祇園囃子の音色が、まだ頭の中に流れてる音譜7月終わりです。


祇園祭、あともう一つ見に行く予定です。

男性の着物姿が一杯の神輿渡御ブログでしたあせる

さぁ~、オリンピック見よ~う。















山鉾巡行からの続きです


船鉾さんを新町通りで見送ってから

近くにあるイタリアンのお店でちょっと遅めのランチ
ねこときもので日々徒然
こちらのお店、シェフは勿論、ギャルソンさんもイケメン揃い

興味のある方はどうぞ~

パスタも美味しく、お値段もリーズナブルです


ランチを済ませてから

再び鉾を見に行きます

祇園祭の巡行を終えた山鉾が各町内に戻ると
ねこときもので日々徒然

あっという間に骨組みだけになってる~~~!!

こちらは

菊水鉾さんです

お飾りも取り外されています

それにしても凄い早業


長刀鉾のお稚児さんによって結界を放たれた中に進む山鉾は

京の町の災厄を集めながら進むとされています。

ですので、こうして各山鉾町に戻り次第、直ぐに解体されるそうです。

山鉾が集めた災厄を撒き散らさないようにする為なのだそう
ねこときもので日々徒然

お屋根の枠も少しずつ外してます。

勿論、全て手作業

ですが、鉾の建設(この言葉が正しいか?)解体は大工方と呼ばれる専門の方が請け負っているので、思ったより少人数で行っています。
ねこときもので日々徒然

ねこときもので日々徒然

外された鉾の飾り

きれいな装飾ですね

菊水鉾に因んで、きれいな菊の花の装飾です

お飾りを付ける位置は全て東西南北で書かれています。
ねこときもので日々徒然

さて、何故、鉾の解体を見学しているかといいますと

鉾の榊のお下がりを待っているんです。

この榊の枝を持ち帰ると災厄から守ってもらえるそうなんです


で、ここで30分ほど待ちましたが

まだまだ終わりそうもないので
ねこときもので日々徒然


ちょっとだけ涼しい場所に避難~~

だって、この日は36℃叫び

作業されている大工方さん頭が下がります
ねこときもので日々徒然
元、明倫小学校だった敷地をそのままに


ねこときもので日々徒然

中もノスタルジックな空間


ねこときもので日々徒然

教室のドアを開けると


ねこときもので日々徒然
カフェがあるんです音譜

前田珈琲さん

やっぱり冷たいものだわ~~~

ナポリタンも美味しいと評判のようでした。


さ、汗も引いたので

再度、菊水鉾さんへ向かいます

鉾、ど~なってるかしら。


わっ!!
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お屋根がないビックリマーク

解体も大分進みました
ねこときもので日々徒然

鉾の中には

ちゃんと八坂神社さんのお札が貼ってありました。
ねこときもので日々徒然

絡げの綱もざくざくと「切って」いました。

来年も使うのかなはてなマークと思っていましたが、一回だけの使用で終わってしまうんですね

きれいに絡げをしている姿を見ていたので何だか勿体無いな~

でも綱は一度使うと緩んでしまうそうですし、それって釘を使わず絡げだけで鉾を組み立てて行くのには致命的かもしれません。

また、鉾が集めた災厄はこの縄にもついているかもしれません


続いて

車輪を外してます
ねこときもので日々徒然

鉾の下に潜り込んでジャッキアップで固定してから車輪を外します。

何故かこの作業がマルベリーさんのツボに入ったらしく

すんごく近くによって見ていましたにひひ
ねこときもので日々徒然
はい、外れました。

車輪、近くで見ると更に大きく感じます
ねこときもので日々徒然
菊水鉾さんの車輪には

ちゃんと菊の印

山鉾は、こうして細部の細部まで美しい装飾が施されています
ねこときもので日々徒然
大工方さん5人がかりで車輪を運んでいきました。


ここで時刻は午後5時
ねこときもので日々徒然

今日はここまででタイムアップ

車輪を外された鉾、なんとも心許ない姿に・・・

菊水鉾さんは、この姿のまま一夜を過ごし

続きは明日の朝からの作業になりました。

と、いうことはっ

ざ~~んね~~ん

榊、頂けませんでした。


ねこときもので日々徒然
菊水鉾さん

来年、また。

来年はお茶席の表に出られるように青い爪にはしないように気をつけま~すにひひえへっ

お水屋で点てたお茶美味しいって言われたし、来年もお水屋でもいいかも音譜


さて、山鉾巡行の一日

まだ終わっていません。

次なる目的地へっビックリマーク

その前に
ねこときもので日々徒然

ねこときもので日々徒然

マルベリーさん今回初登場

しかも隠し撮りにひひ

ねこときもので日々徒然

イノダさんで一息~音譜

レモンスカッシュを頂きました。


さ~~~あっ

ここから祇園、縄手の通りまで歩きますっ

四条大橋を渡る頃から

威勢の良い掛け声が聞こえてきます


ねこときもので日々徒然

祇園祭の、もう一つの主役

神輿渡御が始まりましたビックリマーク


続く~







あはは、1週間以上遅れての更新になってしまいました。

あっという間に時系列渋滞が起きますね。

タイミング悪いブログですが、どうぞお付き合い宜しくお願いいたしまふニコニコ


さて、祇園祭も最高潮に盛り上がる

17日。

山鉾巡行の日です。


ねこときもので日々徒然

祇園の花街の提灯もいつの間にかお祭り仕様に変わっていました。


朝9時に
ねこときもので日々徒然
長刀鉾のお稚児さんにより注連縄が切られ山鉾の巡行が始まります。

注連縄きりとは

斎竹(いみだけ)に貼られた注連縄は神域の境界を示すもので長刀鉾のお稚児さんが注連縄を切ることにより結界を解き放ちます。これにより、山鉾は神域へと進むことが出来るようになります。


そして山鉾はゆっくり京の町を進み、町にある災厄を山鉾が集めていくのだそうです。


祇園祭の山鉾巡行の盛り上がり所といえば鉾を90度、方向転換させる

「辻回し」


実は、私はこれまで辻回しを現地で見た事がありませんでした。

今年も無理かなと諦めていたのですが、仕事終わって急いで駆けつけた四条烏丸

時間は午後1時

なんと、今年は山鉾巡行が少し遅れていて御池から還ってくる山鉾を見られました。


まずは、お茶席などでお世話になった

「菊水鉾」さん

ねこときもので日々徒然

多くの曳き手さんによって菊水鉾さんがゆっくりやって来ました~

車方さんなど見知った方もニコニコ

これから、辻回しをして室町通に入っていきますよ~

室町通は、右側の大きな白いビルと茶色のビルの間を言います。
ねこときもので日々徒然

鉾が一旦止まって

鉾の大きな車輪の下に「竹」を敷きます。

その竹に水をざぶざぶとかけます
ねこときもので日々徒然

準備も整って

鉾の前面にいるお二人、音頭取りさんと言います。

この二人の掛け声を合図に
ねこときもので日々徒然

皆で一斉に鉾を斜めに曳きます

タイミングが大事みたい。
ねこときもので日々徒然

すると、鉾が

少~~しだけ右側になったの、分かりますかはてなマーク

鉾の車輪は真っ直ぐだけしか進めません。

車のように曲がったりが出来ないんです

ですので、曲がる時はこうして鉾の車輪の下に竹を敷いて

「鉾を滑らす」ように徐々に方向転換していきます


さあ、そして2度目の辻回し
ねこときもので日々徒然

一層、気合も入ります

木桶がありますが、こちらにお水が入っています。

ホースでばしゃばしゃと無粋にかけるのではなく

木桶に水を入れて竹にばしゃっとかけてます
ねこときもので日々徒然

鉾もかなり方向転換出来ましたビックリマーク

最初は見えなかった立派な胴懸も見えます
ねこときもので日々徒然

胴懸、麒麟さんです。


ねこときもので日々徒然
そうして3度目の辻回し

「頑張れ」と声が挙がりますビックリマーク


この間もずっと祇園囃子は聞こえています。

辻回しの時にはちょっとテンポが速くなる祇園囃子です
ねこときもので日々徒然
そして

鉾、辻回し無事終了~

さ、菊水鉾の巡行もあと少しです
ねこときもので日々徒然

室町通に入って行く菊水鉾

白いビルは9階建て

鉾の天辺はそのビルよりも高いんです

鉾の大きさが分かりますね


続いては
ねこときもので日々徒然

白楽天山さんが来ました。

鉾と違って山はコンパクトな造りです
ねこときもので日々徒然
こちらも

方向転換しますが

鉾のように大掛かりなものではなく

「せ~~のっ」で
ねこときもので日々徒然
はい、方向転換出来ました~。

曳き手さんが担いで方向転換させています。


続いて
ねこときもので日々徒然

鶏鉾さんが来ました

鶏鉾さんの場所を考えると先ほどの菊水鉾さんと逆の形で辻回しをすると考えて

慌てて場所移動
ねこときもので日々徒然
多分、この辺かな。

という場所に「中り」をつけて待ちました
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ねこときもので日々徒然
目の前に鉾が止まった~

ばっちりチョキ


辻回しが目の前で見られます音譜
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鉾の進む先に青竹を敷きます

こんな風になっていたんだ~~と興味津々で見ていました

準備が整い

「辻回し」
ねこときもので日々徒然

音頭取りさんの渾身の一声

それに呼応するように
ねこときもので日々徒然

一斉に鉾を動かします。

先ほどは見えなかった車輪の近く

こんな風にしていたんですね。

鉾が動く時

ミシッギシッ!!と凄い音がしました


ねこときもので日々徒然
鉾を動かすのは

「車方」さん

その役割によって着ている衣装も違います

ねこときもので日々徒然

辻回しの間

ガタゴトと不安定に揺れる鉾の上

囃子方さんたちは祇園囃子を絶やすことなく演奏し続けます。


鉾の中、3畳ほどの広さしかありませんが、その中に囃子方さん40人前後が乗っています

さぞかし暑いでしょうねあせる
ねこときもので日々徒然


ねこときもので日々徒然

そうして鶏鉾さんも3度目の辻回しで方向転換完了

集まった人から大きな拍手が送られます
ねこときもので日々徒然

鶏鉾さんのお屋根には

鶏さんがちゃんといらっしゃいました

胴懸、前懸のゴブラン織りの素晴らしさ

破風の調度、どれを取っても美しい山鉾

まさに動く美術館

宵山の駒形提灯に照らされた姿

巡行の進む姿

どれを取っても美しいです


次は

新町通りに移動して
ねこときもので日々徒然

やってきたのは

「船鉾」さん

裃姿に先導されてます
ねこときもので日々徒然
なんとなく

撮って貰いましたにひひ(撮影、マルベリーさん)


船鉾さんに曳き手さんは

何とビックリマーク
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外人さんっ

山鉾巡行もインターナショナルなんですねニコニコ
ねこときもので日々徒然

船首の鷁(げき)ちゃん

日にきらきらと美しく輝いていました。
ねこときもので日々徒然


この日の京都は

36℃!!

梅雨も空けました。


夏の日差しが降り注ぐ快晴の空の下、行われた山鉾巡行

午後1時過ぎからでもたっぷり見られました。


続いては

鉾の解体風景です。


続く~







新入生になっちゃった、からの続きです。

先週土曜日にすずさん、miyuさんが幹事となって下さり

ずっと、その方法はてなマークを知りたかった着付けの先生・aya先生の晒しまきまきを教えていただく講座が開かれました。

aya先生は着付けのプロ

着物や帯など着付けのコツなどを、その時々のテーマによって教えてくださっているそうで

今回で講座は5回目だそうです。


晒しまきまきの詳しいご案内はakeさんの 所をご覧下さいませ~

akeさんは締め切りを守る方(私と大違い)なので記事進んでます。3つ4つ遡ってください

これで、今年の夏はいつもより涼しく過ごせる音譜と思います。


ねこときもので日々徒然

講座会場のウィングス京都

着付けですので、和室をお借りしたのですが

会場へのエントランスはまるで料亭の入り口みたいでした。

ねこときもので日々徒然

講座が終わって、皆で帯の結び合い~

10人いれば、10通りの帯の結び方がありますね

こうして実践で見ると色々と参考になります。
ねこときもので日々徒然
同じ萩柄つながりだったmiyuさん

miyuさんは帯が萩

私は着物が萩でした~


講座の後は

うふふラブラブ女子会ですもの~
ねこときもので日々徒然

おやちゅの時間は外せませ~~ん

皆でお茶を飲みながら、お菓子を頂き

あれこれとお話は尽きません
ねこときもので日々徒然

会場前で。

全員の集合写真、撮り忘れちゃいました~


ここで、それぞれ解散になりました。

雨もすっかり上がっています。
ねこときもので日々徒然

みんな、帯の形きれいだと思いませんはてなマーク

さすが、着付け講座の後って感じですよねニコニコ


まだ時刻は午後4時過ぎ

このまま帰るのは勿体無いので
ねこときもので日々徒然
2人を道連れにひひにしてグルニエドールさんへ

道連れにしたのはマルベリーさんと、ひとみさん

この頃、マルベリーさんとひとみさんが捕獲しやすいの、うふにひひ

本日2回目のおやちゅラブラブ

2個でも行けそうでしたが、我慢しましたわ
ねこときもので日々徒然
新発売の

バラのタルトです。

バラの香り一杯音譜


グルニエドールさんを出た後は

錦市場を通り抜けて寺町通りにある、えり正さんでちょっとだけお買い物

そして、お二人にお付き合いいただいて

四条の「お旅所」へ
ねこときもので日々徒然

お神輿を見に来ました。

何故この場所にお神輿があるかについては

また詳しく。

これも祇園祭の一環行事なのです。

こちらのお神輿さんは本日(24日)再び八坂神社・祇園さんへ戻りました。
ねこときもので日々徒然

午後7時から

お旅所前で

「四条傘鉾」さんによる

祇園囃子が聞けました。

毎日日替わりで各山鉾町さんが担当されていたようです。
ねこときもので日々徒然

今日も一日、京の町で遊びました~音譜


今日の着物は

紋紗の訪問着

緑~黄色~桃色の暈しになっています
ねこときもので日々徒然

膝上に

ワンポイントの刺繍があります
ねこときもので日々徒然
うさぎちゃ~~ん。

何故、ここに!?

と、思ったのですがお茶をする立場からすると

膝上の刺繍なので具合は良いのです。

膝下だと、膝行の時に擦り切れてしまうので、その心配がありません。
ねこときもので日々徒然
髪は前日から泊まりに来ていた義妹ちゃんが

朝5時に起きてくれて、あれこれと試行錯誤しながら編みこみをしてくれました。

義妹ちゃん、まだ20代

髪型だけは若かったかしらにひひあせる

今回、参加させていただいたayaさんの晒しまきまき講座。

冷ピタシートを脇に挟んで晒しまきまきがコツでした。

他にもakeさん(ayaさんとakeさんは別人ですよ~)推奨の冷却スプレーも優れもの。


着物先輩の皆様方のお知恵は素晴らしいと実感した一日でした。