えへへ
恒例になりつつある
それっていつの話よシリーズです。
大学に提出するレジュメが出来なくて現実逃避中
今日、皆さまのブログを夕方からゆっくり徘徊していたら
時を同じゅうして、をどりの記事に移行しつつでしたので
歩調をあわせられるかなと
時系列が大渋滞しておりますが、まず
「をどり」を
4月16日。
都をどり を観にいきました。
今回はお江戸の皆さまと、京都のめぐみさんと6人で鑑賞することになりました。
で、お江戸班連絡係の今猫さんから
「皆さんが、折角なので祇園で髪結いしたいと言っています」
と連絡が入る。
何人と聞くも・・・
と、色々ありましたけど~
いつもお願いしている
キヌさん に
「3名」の髪結い予約をしました~
当初、予定時間までに出来上がるか分からないとキヌさんの先生が言われてましたが
他の予約の方の時間を調整くださったりして、何とか時間に間に合いました~
祇園風の髪結いの出来上がり~
左から
今猫さんのお友達のきもの熱さん
お久しぶり
のazamiさん

べに(人生最重量になっちゃった
)

それと、めぐみさん
が現地合流するはずでしたが・・・
私の連絡不行き届きで合流が遅れる事態に

花見小路を全力疾走させてしまいました
ごめんなさい。
出来上がった姿を
キヌさんの前できゃいきゃい良いながら写真を撮り合う一行。
赤いをどりの提灯が軒先にある、祇園ならではの風景ですよね~
キヌさんの先生も
「皆さん、よう似合うてはる」と仰ってました

今が盛りの枝垂れ桜が迎えてくれました

祇園歌舞練場です。
祇園の方は女紅場さんと言っていました。
azamiさん、うなじがきれい~
(オヤジか、私はっ
)
お顔隠すの勿体無~~い
ひとしきり、枝垂れ桜の前で写真撮影会をしていると・・・
ちょうど通りかかった舞妓ちゃん
私達の顔を一人ずつ見回して~
そしてTAMAさんをロックオン

「こんにちはぁ~」と言いながら頭を下げました。
はい、花街の子はご挨拶が何よりも大事と教えられるそう
舞妓ちゃんや仕込みちゃんは「電信柱見てもご挨拶」するとも言われる
都をどり会場の歌舞練場には人がわんさか
その中でも花街関係の方を見落とさずご挨拶しています。
そんな舞妓ちゃんが
TAMAさんを見てご挨拶~
おほほっ分かってる~~
と皆で感心、爆笑でした

そして、歌舞練場に入り
一般の人はこの時期しか入る事が出来ない
お庭へ。
四季折々の花が美しく整えられています。
奥にはお茶室もあり、こちらで祇園甲部の芸舞妓ちゃん達がお茶のお稽古をされています。
歌舞練場は芸妓さん舞妓ちゃんの日々の修行の場でもあるのです。
(祇園でお茶を教えていらっしゃる先生の受け売り
)

時間一杯まで写真撮影会~~

腕の良いカメラマンさんが沢山なので
撮影会も楽し~い
皆さん、一眼レフ持ってるのよね、凄い。
azamiさん、うなじがきれい~


お顔隠すの勿体無~~い
楽しめる歌舞練場です。
ここのお庭、広大というほど広くないのですが
不思議と人が写り込まないんですよね。
私たちが観た会の「をどり」会場は満員でしたし。
さて、いよいよ
こちらの会場で
めぐみさん
とも無事合流~
良かったぁ

をどりの会場の提灯も祇園町の提灯と同じですね。
いよいよ
「をどり」が始まります

毎年、聞くはじめの言葉は同じです
地方さんの「都をどりはぁ~」
に、続いて
舞妓ちゃんの「ヨーイヤサァ~」
祇園の空気を一杯に感じる1時間です。
続く~