続きです。
さて「レッド」の会と命名された
今回のお出かけ。
昨年12月最後の和裁教室で
2月にお出かけしよ~~う
2月と言えばバレンタイン
バレンタインと言えばチョコレート
チョコレートと言えば
情熱っきゃっ
情熱と言えば赤でしょ
と、誰一人お酒一滴も入っていないのに
こんな無茶苦茶な連想ゲームを楽しんで
無理やり作った
レッド会
この日のコーデに必ず赤を入れること
が、ドレスならぬ着物コードとなりました。
赤、と言っても様々ですね
日本独特の色の表現の多彩さにも改めて気付きます。
ちなみに、赤の面積はご自由に
との事でした。
指し色に効かすも良し
私は
面積一杯使った赤、赤で行きました
ハハンさんも
母娘さんで体型が似てるし、やっぱりDNAの成せる技
ひぐちゃんの着物をハハンさんが着ていても良く似合います。
あと、写真を見返すと母娘ではしゃぐポーズも不思議と似ていて
mさんにポージング指導中~
京都のXIVは縦長~
私がず~~~~と年の離れた妹のはずなのに
お化髪の時の舞妓ちゃんが両隣
「べに姐さん」って呼ばれてます
マルベリーさんはチラ見せのお襦袢も赤
娘ちゃんに~と購入したものですが、ちょっとお先に味見したんですって
あれなんか前にも聞いた記憶・・・
偶然にもマルベリーさんとは帯留も似たようなもの選んでました
チョコレートの帯留なの
これは大阪高島屋さんの1階の時計売り場で見つけたもの
時計のベルトに通すチャームとして売られていました
ハート
Sさんの八掛け
ふくろうさんがいました
と、それぞれのコーデをあれこれと。
詳しい、それぞれのコーデはマルベリーさん
のところでどうぞ
秋の頃は後のお山の紅葉もきれいでしょうね~
時間は午後4時少し前
お茶した~い
と時間に余裕のある7人が残って

最初はプリンスホテルのティーラウンジに行こうとしました
がっ

向かっている途中で
すずさんから
「この近くにロッジ風の薪の暖炉がある喫茶店があるの」
という情報が
じゃ、そこに行きましょ

となりましたが、聞くと歩いて10分ほどとの事
どうしようか~

タクシー乗っちゃう

「なんで~~歩こっ」
と・・・

T先生は山登り大好きな健脚家でいらっしゃいます
すぐそこ、といって一山越えた事があります
ちょちょっと行った先、と言っていた場所が1.6キロ先だったことも

でも、今回はすずさんが言う10分だし
昔、昔の国際会議場の出来た当時の話などを懐かしく
T先生が話しながら歩いていたら
あっという間に着いちゃった

カフェ・レストラン ドルフさん
祝日の午後4時、結構な混雑具合
でも
念力で~

珈琲も丁寧にドリップされていて深い味わいでした。
お嫁入り道具さったそうです
かわゆいお色で地紋も花柄
とってもステキでした
ホントは道行脱がなきゃですが、私の背中側に
出入り口のドアがあって寒くて脱げませんでした

ドルフさんでゆっくりお茶して
地下鉄で帰宅~~
の前にもう一つ
ちょうどチケットを頂いたので
京都高島屋で開催中の
今田美奈子さんの
会場には贈られたお花が一杯
ロココ調が一杯詰まったキラキラな世界
テーブルセッティングのあれこれを見ました。
びっくりしたのが、会場で頂いた会員の名前に
うちの母の名前があった
なにをしとるんじゃ

マルベリーさん、会場で言っていた事は秘密で~

今日も一日よく遊びました。
多分、祖母の着物で仕立て直しして身丈や幅、裄と全部出るだけ目一杯出してもらいました
それでも小さい。
こうして改めて見ると派手、ですね
レッド会ですもの~
龍村の帯です
帯〆は昇苑組みひもさんの紅白3分紐
帯留はチョコレート
情熱のバレンタインのコーデでした。
次は何会かな