またまたご無沙汰になりました。
さて、仙台紀行の続きです。
11月6日から8日まで2泊3日
6日と7日の午前中までは仕事モードでしたので今回はあえて日記から外しました。
ですので、7日の午後
3ヶ月振りの良夢さんと 再会した所から日記スタート
美味しい回転寿司屋さんで回らないお寿司を頂いてから
由緒ある塩竈神社さんへお参り、が前回まで。
今回は、その後、日暮れを待って
松島に向かいました。
連れて来て頂いたのは
仙台といえば、の、伊達家縁のお寺さんです。
こちらで紅葉のライトアップをされていました
お寺に続く参道には
明かりが灯されていて
灯り、柔らかいわ~と
人口の明かりではない温かさだったんですね
今年は秋になってもなかなか気温が下がらないこともあって
まだ紅葉には少し時間がかかりそうな木々もありました
それでも
円通院にいる間中
聴こえていたカンタータ
バッハの「主よ、人の望みよ喜びよ」
お寺さんで教会カンタータと思いましたが
不思議なほど違和感は感じませんでした。
紅葉の森や竹林に反響して、一種独特の風情を醸し出しているようでした
カンタータの流れる中
雲間から輝くお月様
門をくぐって帰るのが名残惜しい気持ちになった円通院さんでした
円通院さんは「縁結び」でも有名だそうで良夢さん、お参りしながら
妹の・・・(あえて伏字)ご縁がありますように、とお祈り
塩竃神社さんでも
べにさんの帯状疱疹の傷が良くなりますように
とお祈りしてくれてた、優しいおね~ちゃまです
この日の着物は
藤娘きぬたやさんの藍染小紋
帯は紅型・城間栄順さん
帯揚げは殆ど見えてないけど薄紫に蝶々の柄
帯〆は白と黒の黒の部分はさざ波織りの平打ち
この日は、良夢さんとは松島でお別れ~
良夢さんはお仕事に向かわれました。
時間ギリギリまでお付き合い頂きありがとうございました
そして、翌日に続く~