走行距離32,000km

自分でする3回目のオイル交換。

今回はフィルターも替える!

前々回、アンダーカバーを外さずにフィルター交換しようとして、手が届かず苦労したので、今回はアンダーカバーをガバっと外します!


さらに、細かなテクニックをご紹介する神回爆笑かもね。


では、レッツゴー!


ちょっとでも作業性を上げるため、タイヤの下に木製スロープを敷きます。

ダンボールは寝転がるから背中が痛くないようにね。


アンダーカバー外すので、専用工具を購入。でも、全部はこれで外せないので、いくつかはマイナスドライバーで外しましたチュークリップを割らないように注意!


オイルフィルターはコイツ!なんかが1.5倍!オートバックスで購入。


オイルは純正。3回目なので、次回は購入しなきゃ足りないね。


【現在はこちらの黒い缶に変わってます。】

フィルターレンチはこのサイズ。

では、車の下に潜ってクリップを外していきます!場所によってはクリップが奥まっていて、マイナスドライバーじゃないと外せない箇所もありますぜ!そんな時は割らないように、左右から少しずつ浮かして外してね!

パラパラと砂が落ちて来て目に入るので、慌てて草刈り用の保護メガネをかけました!

外れたアンダーカバー。オイル交換だけなら、右下の部分(ボルト5箇所)を外せばOK。写真のように全部外す時は、ボルトは真ん中辺の1箇所のみ。あとはクリップで止まってる。

取り外したクリップ。こんなに外すのだ。取り付け前には、クリップに詰まった砂を軽く吹き飛ばすかウエスとかで拭いた方がカチッとハマる。


ようやく、オイルフィルターが見えた。


オイルフィルターを外す前に、オイルパンのドレンボルトを外してオイルを抜きます。レンチで緩めて、最後は手でゆっくり回しながら、ボルトが完全に外れた瞬間に指にオイルがかからないように、スッと手をずらす。


この時に、ドレンから勢いよくオイルが吹き出すのを見越して、吹き出す方向を予測して廃油の受け皿を設置しておく。最後ポタポタとしたたり落ちても受け皿に入る場所にしておくこと。


オイルがポタポタ出ている間に、パッキンを新しいものに替えておきます。

パッキンはフラットな方がボルト側。


ウエスで、ドレンの周りを拭いてからドレンボルトを締め込む。



廃油は一旦、廃油処理パックにうつす。

この後、受け皿はオイルフィルター交換で、も一度使う。


受け皿をオイルフィルターの下にセットしたら、フィルターレンチを被せて、スパナで緩める。ラチェットレンチは狭くて作業し難いので。少し緩むと手で簡単に回せます。


ある程度緩むと、フィルターとエンジンの隙間にから、オイルがタラ〜と出て来るので少しずつ緩めていきながらフィルター内のオイルを受け皿に落として行く。(見にくいが、フィルターからのオイルが、冷却パイプ(黒い太いパイプ)とオイルパンの間から落ちてくる。


写真掲載の限界に達したため、その2へ