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♪ハンドメイドでお気に入りを作ろう♪
*本物のお花で作る*UVレジン*
レジュフラワー®︎ アクセサリー サロン
atelier Annabelleの北城 邦恵です
こんばんは
急に春らしい気候になったので、桜以外にも満開を迎えているお花がいっぱいありますね💐
最近の私は、お花を見る観点も違ってきて、レジュフラワーの花材にならないかなぁ…とついつい考えてしまいます
花材になりそうなら、とりあえず押し花に!
ものによっては、ドライフラワーに!
我が家の花壇では、今パンジーが綺麗に咲き誇っています。パンジーは、押し花にすればスマホケースやバレッタなどのフラットな作品の花材になりますし、立体的なネックレスなどにすることもできます。
今日は、パンジーを押し花にする際のポイントをもまとめていきたいと思います。
*お花は朝、咲いたばかりのものを摘む
日差しを浴びた昼間だと、水枯れ気味になり花びらがヨレっとなってしまうことがあります。朝、花びらがピンとした状態の時に、詰みましょう。
そして、お花は咲いてから時間が経つと色が少し褪せてくるので、咲いたばかりの色が一番濃い時に詰みましょう。
*摘んだらすぐに押し花にする
詰んでから時間が経つと、水分が抜けて花びらがシワシワになってきます。そうなる前にすぐに押し花にしましょう。
私は、昔ながらの辞書にはさむ方法で押し花にしていますが、けっこう綺麗にできますよ。
*押し花に向くのは、濃い色のお花
いまやパンジーは、さまざま色があります。でもレジン加工に適しているのは、濃い色です。
薄めの色は、加工したばかりの時はとても綺麗ですが、時間の経過で色が褪せてきてしまいます。
5ヶ月前に作ったスマホケースです。上が完成した時の写真で、下が現在の写真です。
パンジーの色は、黄色や濃い紫色の色はそれほど大きな色の変化はありません。
上は10ヶ月前に作った時の写真で、下は今日の写真です。
だいぶ、色あせしましたが、まだ紫色の色が残っています。
作った時は、ブルーが綺麗でしたが、今はほぼ色が抜けてしまいました。
透明に近くなって、これはこれで綺麗なんですが、もともとの色を思うとちょっと残念です
パンジーの色は、経過時間とともに変化していくのは仕方のないことです。
でも、濃い紫色や黄色は比較的色の変化が少ないので、レジン加工しようと思う方にはオススメです。
着色をしていないパンジーでレジンアクセサリーを作る時は、薄いブルーやピンクは色抜けが激しいので、気を付けてくださいね。
もちろん、保管する時はなるべく光の当たらないところにしまっておきましょう!長持ちさせることができますよ。
以上、私が気が付いたことですが、参考にしていただけたら、嬉しいです
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4月14日(土) 13:00〜 新川崎タウンカフェ
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