東京都美術館「デ・キリコ展」 & 浅草 |  風花だより

 風花だより

  

       見たこと、聴いたこと、感じたこと

先週行く予定でしたが大雨で中止。今日は真夏日 35度です。梅雨明けしていません。おかしな天気です。エアコンは先月末ごろからつけています。

 

デ・キリコ展~ぜんぜん知らない画家です。

BSフジ「今、この謎に出会う。巨匠デ・キリコの魅惑、世界を虜にした天才画家の大回顧展へ」

山田五郎さんが紹介されていたのを見ました。「形而上絵画」だそうで、自分の外にあるもの、自分に見ることができないもの。時間と空間のずれの効果、一見無関係なモチーフをどこかゆがんだ空間に配置することで、不安で神秘的な雰囲気を醸し出す・・何がなんやら?意味不明です・・

自分が感じればよいそうですが・・

自画像、弟の肖像画、彫刻、舞台衣装・・などもありました。

あらゆる分野で秀でている「デ・キリコ」です。・

 

不忍池の蓮が咲いているというので向かいます。途中で日本家屋の食事処があり、外国人が入っていきます。創業150年の韻松亭。席が座敷なら用意できるというので入りました。

外国人が次から次と訪れます。

 

お料理は湯葉、田楽、煮物など、どれも美味しかったです。

受付、店員さんはちょい感じよくないのがたまにキズ。

 

不忍池弁天堂

蓮の花は朝方に咲くので今は花はとじています。

 

さすがに浅草まで歩く暑さではありません。田原町に行きたいお店があり行きました。パンで有名な「ペリカン」を偶然通りがかり購入しました。

 

「駒形堂」

隅田川 駒形橋の傍らにあり、942年に建立とされているが、現在の平成15年に再建されたものです。

 

浅草寺

外国人ばかり

日本人は海外旅行はツアーで団体行動が多いと思うけど、海外から来る人はツアー客はほとんどいないように思えます。スマホを駆使して行動しているのかな・・応対する日本人は英語で対応。つたなくても何とか英語で対応。日本人が海外行っても日本語で対応してくれる国は少ない。現地の言葉で対応されるので、日本人はなんとか英語で話そうとする・・日本人てすごいと思うわ・・

 

境内から人・人・の写真を撮つたつもりがイケおじが映っていました・・

 

浅草寺から花屋敷通り、伝法院通りを散歩します。15時近くになっていたせいか、居酒屋さんはどこも店前にテーブルがでていて、生ビールを飲んでいる人、人です。35度の暑さ。生ビールが飲みたくなります。

 

私たちものどからから。駅近くでちょい飲みして帰ろうと探しましたがなかなか見つかりません。日高屋がありました。そうだ餃子にビール🍺」と入りました。テーブルに着くと隣は外国人の親子、カップル。あとから入ってきたカップルも外国人。店員さんも慣れたもの。さすがです。

美味しく🍺を飲んでワンコイン。安い。3ドルで🍺に餃子、そしておいしい。インバウンドになりますね・・

私たちは海外旅行には行きずらいです・・・

 

今日は熱中症になると困るからあまり歩かないようにしようと言いながらも14000歩でした走る人