コンサート「音と墨」 |  風花だより

 風花だより

  

       見たこと、聴いたこと、感じたこと

アート書道の先生のコンサートが小劇場でありました。

 

6弦フレットレスベースの音と書のパフォーマンス。

初めて観ます~

 

「ベース1本と筆1本」

制約のあるなか、ないものの中での表現を見て、感じて、創造してください・・自分なりの観かたでよいのですから・・と。

 

どうでしたかと問われると、まだ消化できていません・・・

 

 

 

※突然のできごと

1部が終わり、休憩時間の終わりがけに隣のもうひとつむこから、急に「すみません・・」「え・私ですか」

「席を変わってくれませんか」「途中で帰るので」

何を言われたかとっさに返事ができなかったら

隣の人が、「帰るとき前を通ってかまいませんよ」とぴしゃりと言ってくれましたので席はそのままでした。

後で考えりと、席を変えるのは不都合はなかったけど、席は自分が都合が良いと考えて座った席。あなたの都合で席を譲らなければいけないのか。席をゆずらなかったので持つ必要はないけど自分に対する罪悪感を抱いて過ごすことになった。

 

先日の記事で、飛行機だったか、妊婦が「席を代わってほしい。トイレが近くにあるので」。その席の男性は指定して

予約した席。

・妊婦に譲るべきだ

・男性がそ予約した理由があるのだから譲らなくてもよい

・妊婦が予約して乗るべきだから譲らなくてよい

いろいろな意見のある記事を見たばかり。

 

好きな席に座りたいなら早めに来るべきだし、席交換をしてほしいのならタイミング、話し方もあったと思う。

自分も安易に席交換は言わないほうがよいし、どうしてもしてほしいときならマナーに気をつけようと思った出来事でした。