少し不安な週末&連休が過ぎ予定通り水曜日に総合病院の受付で


今までのヤークンの足のこと病院での検査当病院でのMRI検査の


ことを全て話をすると、ちょうどその日に以前小児医療センターで勤務


していた先生が外科に来ているのでその先生に診てもらって下さいと


のことでしたDASH!


なんだかその時やっとヤークンを助けてもらえそうな気がしたのと、


これで本当の事が分かる不安な気持ちが交差して待合室での時間が


とてもとても長く不安でしたしょぼん


とうとうヤークンの順番が来ましたあせる


やっぱり最初は歩かされたのですが、その先生は足をグリグリせずに


ヤークンをベットに座らせて足をますっぐに伸ばして座ってみてくれるドキドキ


ととても優しくでも座った瞬間に先生が「お母さんヤークンは股関節が


脱臼してます!!間違いないとは思いますが念のため股関節のMRI


を撮りましょう」


やっとヤークンの足治療をしてもらえると少しホッ!!としながら又不安


になりながらも睡眠薬をヤークンに飲ませMRIへ向かいました


結果は先天性股関節脱臼(タイプC完全脱臼)との事でしたしょぼん


私は脱臼だし骨をはめて元の位置に戻せば完治すると簡単に


思っていました


なのに先生がこれから大変な治療になります


子供も大変ですがお母さんや家族も大変な闘病生活に入ります。


と言う言葉から始まりましたダウン


その言葉でとても私が考えている簡単な事ではないのがわかり


不安から涙がポロポロ出て、止まらなくなってしまいながらも先生


の話を冷静に聞いている自分がいましたっといってもなんだか信じ


られない気持もありましたが,先生がお母さんだけでは決断出来ない


かもしれないのでできればお父さんを今日中に病院に来てもらえた


ありがたいのですが・・・


先生は週2回しかその病院にいないらしくパパに早く話をして治療


の決断などを早急にしたいとの事でした。


まだ睡眠薬で私の胸の中で眠っているヤークンを抱えボロボロ泣き


ながらパパに電話をして、4時にまた先生との話し合いになりました





1歳3か月健診から2か月程過ぎたときにヤークンのおばあちゃん(私の実母)


から電話があり、電車に乗った時にヤークン位の子供が装具を付けてるのを


見たときに、ヤークン本当に大丈夫!?


と聞かれ、以前MRIを受けたことなどを心配かけてはいけないと思っておばあ


ちゃんには言ってなかったのでそのことを話をしましたあせる


異常はない事も・・・でも何かそのおばあちゃんの電話で私も又不安になり


4歳までヤークンの様子を見て待つなんてできない爆弾


週末と連休だった事もあり連休明けは病院が混むだろうから水曜日に以前


MRIを受けた病院に相談をすることを決意し


その夜パパにもう一度ヤークンを病院で診てもらいたいと相談をして


納得できるまで何回でも検査をすればいいよって言ってくれましたドキドキ


今度こそヤークンの歩き方がおかしい原因がわかりますようにあせる


脳外科のMRI検査の数ヵ月後に保険所から3歳検診のお知らせのはがきが


届き受診をしたところ、いつものごとく検診の主治医からの何か気になる事


はありますか?


との質問にいつもと同じ質問をしました


歩き始めた11カ月位から歩行がおかしくて、健康診断や小児科などで毎回


関節に異常なしとは言われたのですが、MRI検査をした話もして


いつものごとくその主治医の先生も皆の前でヤークンを歩かせ足をグリグリ


し異常なしとの事でしたしょぼん


今までのヤークンを見ていて異常なしとは私にはどうしても思えず、その主治医


の先生に小児外科を教えてほしいとお願いしたのですが、お母さん心配しすぎビックリマーク


外科に連れていくと絶対にレントゲンを撮ることになるので、MRIを撮ったのなら


レントゲンはまだ避けたほうがいいと言われ、それにお母さんが心配するような


関節や骨に異常はないです


とりあえず4歳までは様子を見なさいとあきれ顔で言われ


ただの親バカ扱いされをされた感じがしましたしょぼん


幼稚園の先生にもまた異常なしと言われましたと報告したのですが


どうも不に落ちない気がしましたが異常がない事を信じました