🎂 9月2日、私の誕生日 🎂
年女🐉です。🎉✨
誕生日🎂はギロッポンでしゃぶしゃぶ食べたよ🥩
38歳で乳がんが見つかり9年前の誕生日、抗がん剤治療の副作用で髪の毛が抜け始めた日でもありました。その時の誕生日は、笑顔なんてなかったことを今でも鮮明に覚えています。悲しい💔誕生日。
先行きの不安と心の中の悲しみでいっぱいでした。でも今振り返ると、あの苦しみや悲しみを乗り越えた私は、当時よりもずっと強く、しなやかに生きることができています。
9年前の自分に「大丈夫、これからあなたはもっと強くなるよ」と優しく言ってあげたいです💪💖
人生には予想しないことがたくさんありますが、その度に新しい自分を見つけ、成長していけるものだと今は実感しています。
私のこれまでの人生、たくさんの方々の支えがあってこそ成り立っています。私と同じように困難を抱える方々にも、少しでも希望を持ってもらえたら嬉しいです🌈
今年も誕生日を迎えられるのは
皆様のおかげです。
こんな長文を見てくれてるフォロワーの皆さんの存在が、私の力になっています🙏💕
私の主治医(セカンドオピニオン前の主治医も)一時期深刻な状況であったにも関わらず、余命を〇年とは言いませんでした。私も「あとどれくらい生きられますか?」とは聞きませんでした。人生そのものと同様、医療でも確実な未来を予測することはできません。「医療の不確実性」という言葉もあるように、医者が神様のように運命を知っているわけではありませんし、...
そもそも年単位の余命なんてあてになりませんよね。医師は予言できないのだから。逆にそのようなことを言う医師がいるなら、根治させる気がないと私は受け取ります🚫
余命宣告を気にしなかったからこそ、今まで生きているのかもしれません。すごく元気というわけではありませんが、ステージ4の人とは思えないほどに回復した今。
私が毎年誕生日を迎えられるのは、主治医が余命を宣告せず、私もそれを聞かなかったからかもしれません。当時から意味がないと思っていました。最善を望み、最悪には備えたいけれど、先の未来よりも今をただ乗り越えたい。その気持ちがあったから生き続けられたのだと思います🌟
病気のことだけでなく、これから親の介護や自分自身の老後など、様々な問題にぶつかることがあると思います。でも、どんな壁が立ちはだかっても、自分を信じて、それに負けないように、押し潰されないようにがむしゃらに生きていこうと思います。私の人生、私の選択。これからも前を向いて進んでいきますよ🚀✨
乳がんと告知された9年前のことはこちら