この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知後に
受精卵凍結を終え
術前抗がん剤治療がスタート中
骨転移発覚、
ステージ4と宣告された時のことを
振り返ります
元々の性格で
私はくよくよ悩まないタイプ
なんじゃないか
と思われがちなんですが…
罹患してから2年くらいは
内に閉じこもっていたし
自分が癌であるという事実を
知らせたのは
身内と仕事上伝えなくてはいけない
一部の人のみでした。
まさか、インスタやブログで
自分のことをこんなに
ペラペラ発信してるなんて
夢にも思わなかった訳で😅😅😅
何度もブログで話している
乳がんの患者さんサイト
だけに本音を綴っていたんです。
私が綴った記録を見ると
7年前(2015年)の大晦日は
38.5分の熱😷が出たようで…
実はこのことは余り記憶になくて
ただ覚えているのは
7年前の今の時期は
副作用がピークに達し
肉体的にも精神的にも
辛かった記憶だけ
副作用に限界を感じて
私がチアウーマンで綴ったのは…
こんな後ろ向きな発言
『暫くは抗がん剤治療と
付き合わなければいけないのに
ここまで痛みがあると
QOLも低下してきて
何のための治療だろう?
治療でこんなに苦しいなら
生きていたって辛いって思えてきました…
そろそろ減薬や休薬を主治医に
お願いしようか考えています。
こんな後ろ向きな私に喝をください。』
中々なネガティブ発言ですよね
こんなネガティブだった私でも
今では色々割り切れてこんなに前向きなので
治療中で、不安真っ只中の方も
いらっしゃると思いますが
ある程度は時間が解決してくれます。
あと私は同病の方と関わりを持ったことで
自分が前向きに変われたので
チアウーマンだったり
患者会への参加というのを
個人的におすすめしております
一番痩せていた頃の私
ウィッグ着用
ABEMA TIMES