この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知後に
受精卵凍結を終え
術前抗がん剤治療がスタート中
骨転移発覚、
ステージ4と宣告された時のことを
振り返ります
ステージ4と
告知された翌々日、
今後の治療スケジュールについて
聞くために通院しました。
一昨日までは
「とりあえず最低でも2年、
身体がくたばるまで
抗がん剤治療頑張って」と
言われた私ですが、
主治医も一昨日より冷静に説明してくれました。
背骨(胸椎11番に転移が認められるが
他の臓器・脳には転移がなかった。
ランマーク
(骨🦴が弱くなるのを抑制する注射💉)
は
今の段階では
顎骨壊死という副作用の可能性
もあるので
抗がん剤との併用
はしたくないとのこと。
ドセタキセル✖︎ハーセプチン
3クール目に入る時の
エコー検査で
原発巣である右胸の腫瘍は
3cm→1cmに小さくなっている
からパージェタを上乗せすれば
骨の転移も消失する可能性は
高いけれど消失と言っても
影として絶対に残るから
骨の場合は完治したかどうかは
とてもわかりづらい。
8クールで終わる予定だったが
目安として追加で
4クールから6クールを目処に
ドセ✖︎ハーセプチン✖︎パージェタの3剤
で行きましょうと…
辛ければ休薬期間を長くし、
ドセの量を減らしてもいい。
その間は旅行✈️とか行って
リフレッシュしてね。と…
続く
ABEMA TIMES