この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知後に
受精卵凍結を終え
術前抗がん剤治療がスタートした
時の事を綴っています
7年前の夏に
抗がん剤治療をスタートした
時のことを振り返ります🙋♀️
2015年8月
離婚した
元夫についての話です。
皆さんが見るブログに発信していいのか?
非常に悩みました。
婚姻関係がまだ続いていたら
隠していたと思います。
離婚して
距離を置いたことにより
私自身、心の変化があり
今では闘病中、多額な治療費を
出してくれた元夫に
感謝できるほどにも
なりました。
元夫は私の乳がん発覚と同じ年に
アルコール依存性と診断され
2年前より断酒しておりますが
いまだ治療をしております。
乳がんだけではなく
今同じようにパートナーの飲酒で
悩んでいる方のお役に立てればと思い
お伝えします。
7年前、癌になってから
元夫は深酒をするようになり
私が初めての抗がん剤治療で
自宅療養中にもお構いなしで
ほぼ毎日夜中の2時、3時過ぎに帰宅。
普通に帰宅してくれれば
全然いいのですが
本人、記憶を失うまで
べろんべろんに飲んでるんです。
この時に「夫はアル中なのでは」
と思い始めました
こんな恥ずかしいことと
思っていた私は友人にも
相談できないし
乳がん経験者のコミュニティサイト
チアウーマンであれば
匿名で投稿できるので
良く愚痴ってました
7年前の今頃に投稿した文を
スクショしました
少し長いですが…
見ていただけたら。
当時、ダブルベッドで一緒に寝ていて
そのダブルベッド1台しかなかったのです。
夫がそのダブルベッドを見事に占領。
私が寝れる隙間もなく
仕方なくソファ🛋で寝ることも
多々ありました
ただでさえ寝れないのに…
ソファ🛋じゃ余計寝れない
私の夫に対する怒りは
日に日に増してきました…
ABEMA TIMES