この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知後に
受精卵凍結を終え
術前抗がん剤治療がスタートした
時の事を綴っています
7年前の夏に
抗がん剤治療をスタートした
時のことを振り返ります🙋♀️
2015年8月11日
初めての抗がん剤治療は
2015年8月11日。
お盆時期でした。
採血→CT→抗がん剤治療→骨シンチ→心エコー
と抗がん剤治療の前後に検査を入れられました💦
主治医曰く
何回も病院に来るのも大変
だから
1回で済ませましょうと…
そしてQOL(生活の質)においても
自宅🏠の方が療養できるからと
入院ではなく通院にしましょうと
提案されました。
その時ははーい🙋♀️と思ったものの
後々にサバイバーの方に
初回抗がん剤は
入院だったか通院だったか聞くと
私の周りのサバイバーさんは
初回は様子見で
入院だった
という声が多かったんです
それに、初回の抗がん剤治療で
投与時間は約4時間。
朝の10時半に病院について
抗がん剤終わったのが18時過ぎ
その後に骨シンチ検査を受けて
それから心臓エコーの検査を受けに
行こうとしたら
受付が既に閉まっていました
初めての抗がん剤に加えて
検査もぎっしり入れられて
もう心身疲れてました
私はこの当時、
仕事はお休みしていましたし
無理にスケジュール🗓を組まなくても
検査を別日に設けて頂きたかった💢
と今でも思ってます
そして
翌日、病院に電話して
心臓エコー検査の予約を取り直すという
面倒なことも発生し
結局、最初から無理なスケジュールでは
と思いました💦
ABEMA TIMES