この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚で2回目の体外受精に
挑んでいた時の話です
がんになって
両親への伝え方に悩む人が
多いかもしれません。
中には既に実家から出ていれば
伝えてないがん患者さんも
沢山いるとおもいます
私は乳がんと告知されて
その後、リンパ節転移が
わかった時くらいでしょうか…
母に電話して
伝えました
孫の顔を見せるどころか
がんになった私
申し訳なさで一杯だった
電話口でも
母が泣いているのが
わかった
母が最初に発した言葉。
それは
「私が、がんになれば
良かったのに…
代わってあげたいよ」
「私が丈夫に
産んであげれなかった」
私は自分はなんて
親不孝なんだろう
そう、思いました