居心地の良いところで生きる | アロマとチョンマゲの「ムッシューくに」

居心地の良いところで生きる

 

 

居心地の良いところって

 

どんなところなのか、ちょっと考えてみた。

 

 

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そこに居て気分がいいところってことなんだけれど

 

 

物質的な面でいうと暑さ寒さがしのげて

 

風雨もしのげて快適に眠れて

 

ゆったりとくつろげる場所。

 

とまあ、普通に家があれば満たされていて居心地は良いと思う。

 

 

 

一方、目に見えない心の世界

 

こちらは、自分でしか感じられないし

 

その感じがすべてなんだけれど

 

気づかないうちに自分で居心地が悪い世界を

 

作り出してることが結構ある。

 

 

 

イライラしてるとき誰かをゆるせてなかったり

 

あれが出来なかったらどうしようと、

今じゃなく先の心配をしていたり

 

あんな事言わなきゃよかったと、

過ぎ去ったことに思いを巡らせていたり

 

なんで俺のことをわかってくれないんだ!

って思ったりして「わかってほしい」を握りしめていたりして

 

 

やっぱりココロココニアラズなんだよね。

 

 

そんなときはやはり

こころが穏やかではなくて

居心地が悪い。

 

 

 

よく言われることだけれど

 

「いまにいる」ことと

 

いろんなジャッジをしている自分をゆるすこと

 

いろんな想いに気づいていくこと

 

を少しずつ少しずつ続けていくと

 

少しずつ気分がいい状態が増えて

 

居心地の良いところで日々を過ごせるようになる

 

って、決めて選択して生きていこう。

 

 

 

そうすりゃ、

 

今よりは格段に居心地のいい気分で居られるだろうから。

 

 

 

 

「今日の問」

 

【あなたは居心地の良いところで生きていますか?】