いい気分でいたいって、何を感じたいの? | アロマとチョンマゲの「ムッシューくに」

【いい気分でいたいって、何を感じたいの?】

 

 

いい気分でいるって

どういう気分なんだろう?

 

あらためて問うてみると、

ちょっと答えに戸惑う自分がいる。

意外と具体的な感じが思い浮かばない。。。。な

なんて思いつつ書き出してみる。

 

 

元気で青空のもと、自転車で買い物にでかけたり

神社の方まで出かけてみたりしてるとき

風を感じながら、道端に咲いている花を見たりして

自然を感じているときの気分。

 

最近はテレビを見ないけれど

ただただ、吉本新喜劇見て笑ってたり

漫才や落語、

ドリフターズとか見て笑ってるときの気分。

 

美味しいものを食べて、

舌鼓をうち

美味しいお茶を頂きながら

話に花が咲いているときの気分。

 

気の合う気心のしれた仲間と

愉しく話しているときの気分。

 

大根とか人参を千切りしているときとか、

ひたすら銀杏の実をだしているときとか、

梅仕事をしてるときの気分。

 

だれも知らない小さな国のような

夢中になれる本を読んでいるときの気分。

 

トイレに行ってスッキリしたときの気分。

 

喉が渇いているときに、

おいしい水を口に含んだときの気分。

会いたいなあと思ったときに

その相手から連絡が来たときの気分。

 

古本屋さんで、

昔に読みそこねた本を見つけたときの気分。


何処かへ出かける予定のとき

時刻表を調べたりしているときの気分。

 

 

まだまだあるんだろうけれど、書き出せないもんだ(汗)

 

でもこうして書いてみると

意識が「いま」にあるとき気分がいいことが多いのかな。

ある意味いまに夢中になっているとき、

喜び(歓び・悦び)を感じたり

楽しさ(愉しさ)を感じたりしてるとき

気分がいいと言えそうだ。

 

あと、

自分の可能性を見ているとき、

言い換えれば、可能性を感じているときの気分。

「可能性がある」という「ある」を見てるので、

気持ちいい方になるね。

 

 

反対に

何かに怒ってたり、

哀しかったり(悲しかったり)、

しているときは気分がいいとは言えないな。

 

それから

 

不安だったり、

怖さだったり、

焦りを感じてるときも

気分がいいとは言えないな。

この不安・怖さ・焦りを感じているときは

「ない」を見てしまってるときになるのかな。

欠乏感や不足感を感じているので気分は良くないよね。

 

 

 

 

結論的に言うと

意識が「いま」にあって、

【ある】を見ているときは気分がいいということになりそうです。

 

 

気分が悪い時は、

意識を「いま」に戻して、

【ある】を探せるように

気分を逸らせたり、

気分転換をしたりして

視点を変えて、

ちょっと違う自分で感じ直してみよう!

 

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