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まずは前回のエピソードから
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レッスンが終わり
みんなが帰ってから▫️▫️▫️
先生:「ダウンちゃんだよね」
へぇ〜
ダウンちゃんって言うんだ
ダウン症より言い方かわいいかも
母:「はい。」
先生:「いいんだよ。」
ん?
い・い・ん・だ・よ?
ダメだ
気になる
いいんだよって
ダウンちゃんでもいいですよってこと
ダメかもしれない
私は受け入れてあげるよってこと
私は、この時はまだ、
ダウン症を受け入れたつもり
だったのだと思います。。
まず、先生の第一声に
なんで気付いた
ダウン症の顔してないじゃん
と、思ってたんです
青いな
まだ8ヶ月、
頭でわかろうと思っても、
気持ちまでついていかないよなって、
今なら思えます
少しずつ
少しずつ
そんな事思ってたなぁ〜って
なる日まで
でも、ダウン症を知ってるよ
って、話しかけてくれた先生
もしかしたら、
勇気がいったかもしれない
きっと、私は
沙葵(SAKI)がいなかったら、
見て見ぬ振りをするか、
見ちゃいけないって
思っていたかもしれない
でも…
ひとつ思い出した事がある。
20代前半、バイトをしてた時に、
障がいのある子が
手を伸ばして近付いてきた事があった。
私が手を伸ばして手を振ったら
手を握ろうとしてくれた。
その瞬間、隣にいたお母さんが
その子の手を払って
「ダメ」と言って
私に「すみません」と、言った。
その時に
「なんで?悪いことしてないのに」
って、思った。
もしかしたらこの子のママも
状況は違うけれど
先生に言われた時の、
私の気持ちと通じるものが
あったかもしれない。
障がいがありますよって
言われて
戸惑わない人はいないかもしれない
でも、
私には
Happy Life
と、思える毎日がある
最初からそう思える日が来てほしい
と、寄り道してしまいましたが…
リトミックは楽しくて
半年間続けました
見守ってくれた先生ありがとう
この半年間で、
沙葵は、とても成長しました
子供の、この時期の成長には
感動することばかりです
この時期の沙葵ですが、
テーブルの前に座っては、
手をかけて、
何度も何度も失敗し、
おでこをぶつけても諦めなかった
そんな沙葵
10ヶ月(生後312日)
ついに
つかまり立ちをすることができました
コツを覚えると、立ち上がってから、
スクワットのように、
膝を曲げたり伸ばしたり、
嬉しそうにしてました
その約1ヶ月後▫️▫️
11ヶ月(生後346日)
つたい歩きをするようになり
どんどん活発になりました
音楽が育ててくれたのかなぁ
リトミックを始めたと言うと
ダウン症の子をもつママが
「障がい児のクラスなの?
私は、健常児と同じフィールドに
立たせることはできない」と。。
その子も元気な子だったので
もったいない
率直な感想でした。
良いのか悪いのか
私には
この感覚がなかったんだと思います
フィールドではなく、
これができるかな
沙葵が笑顔かどうか
それだけで、
無我夢中に動いてました
本日の沙葵ですが
「夜はお米要らなーい
よしダイエット痩せたかも」
はい❓
痩せません▫️▫️
動かないですから🤦
次のチャレンジは