お待たせしました!
と、言う事で
番長さんから御教示していただいた
アクションをお伝えしますね!
(o≧▽゜)b アハ!
ベテラン アングラーさんが見たら
『そんなの当たり前だろ!』
と、思うかも知れませんが
kuniの備忘録(びぼうろく)だと思って
御容赦のほど
よろしくお願いいたしますね!
( ^^)
さて、今までに
ワームアクションの話題になり
『どんなアクションつけてるの?』
と聞いてみると
大概(たいがい)の回答は
『チョンチョンチョンだよ』
ではなかったかと推測されます
この
ワームアクション
チョンチョンチョン
にも色々あると言う事を
番長さんから教わりました!
今までkuniのイメージする
チョンチョンチョン は
“エビが跳ねる”ようなイメージでした
ところが
番長さんに御教示していただいた
チョンチョンチョン は
少し違っていたのです
それは
移動を極力抑えた
チョンチョンチョンだったのです
具体的に申しますと
ワームが着底している状態から
ゆっくりとラインを張ると
ワームとラインが
一直線になったような
感覚になる所があります
その感覚になったら
ラインテンションを弛(ゆる)めます
再び
一直線になったような感覚になるまで
ラインを張ります
この動作を“素早く・小さく”行うと
番長さんから御教示いただいた
チョンチョンチョン
に、なります
傍(はた)から見ると
ラインを
張ったり弛(ゆる)めたりを
繰り返しているように見える事でしょう
このチョンチョンチョンを
5~6回繰り返すことで
ワームが“身震い”して
ほんの僅(わず)かだけ“移動”します
そして
一番大事なのは
チョンチョンチョンの後は
5秒以上 時には 30秒
ステイ(放置)
(  ̄∧ ̄)/
この
動かし過ぎないアクションが
江戸川バスには効くそうです
ハッキリ申し上げると
ショートシェイクなのですが
ラインを張ったり弛めたりする動作の
“基礎”になると感じました
有耶無耶(うやむや)な思考で
ロッドを震わすのではなく
1回1回しっかりと
ワームの“重み”を感じながら
アクションを付ける事により
今、
自分は何をやっているのか
と、明確になると思います
(  ̄∧ ̄)/
早速
御教示していただいた通りに
センコー'2
ウォーターメロンNF
ノーシンカー
を、ネチネチと粘って粘って
番長的チョンチョンチョン
と、アクションを付けていると
ググッ
豆スモではありますが
今年 ⑤本目を
獲る事ができました!
勘違いしていただきたくないのは
冒頭申し上げた
エビが跳ねるような
チョンチョンチョン
が、効く時もあるので
チョンチョンチョンアクションの
“バリエーション”の1つとして
お役に立てば嬉しく思います
(o≧▽゜)b
~スイパクファット`2.8の
基本的アクション~
スイパクファット`2.8は
基本的にはチクビリグ でセットします
カレント(流れ)が
早い時 → 0.9 × 2
遅い時 → 0.45 × 2
を、セットします
テトラ帯の外に向かって
10m程度、軽くキャスト
着底後
ロッドをサビきながら
“底ズル”するのですが
ここでも
番長さん と kuniの“違い”がありました
kuniは
シャッドテールの“テール”が
ブルんブルん振るように
多少、ボトム(底)から離れても
早めに
半ストローク3~5秒でサビきます
テールから
発生した“波動”を
広くアピールしたいので
少々、早めにサビいて
“テールを動かす”ように意識していました
(  ̄∧ ̄)/
ところが
番長さんの“ズル引き”は
半ストローク10秒以上でサビくのです
そして
ロッドをサビき終わったら
最短でも5秒ステイ(放置)
時には
30秒ステイ(放置)する時もあるそうです
番長さん
『スイパクファットは“ゆっくり”でも
テールが動くんですよ』
d(^^*) good
数あるシャッドテール系ワームの中で
番長さんが
スイパクファットを選んだ理由は
スローに底ズルしても
“しっかり動く”からなのでしょうねぇ
(  ̄ 。 ̄) ホー
番長さんのような
“動かし過ぎない”アクションの付け方
番長釣法
奥が深そうですね・・・
(;^~^) ンー