治らない 病気と知り 強くなり
老稚園のお昼のことです。「むせの女王」は、飛散防止で、むせエチケットタオルを首にかける。メニューは、塩ラーメン、もう、すすれない。麺類は噛むもの。 むせ出した、慌ててタオルを口に当てようとするが、間に合わず、ゴホンゴホン止まらない すごい勢いで、口の中のものが、逆噴射で飛び散る。不幸にも、前に人がいた。悲惨です。飛び散り、もう食べられない。家でも前に座る娘は逆噴射の被害に,親子でもイヤです、むせだすと、サッと身構える。 厨房さんに、あるもので作ってもらう、幸いとてもいいお婆ちゃん、「気にしなくていいよ、お互い様」職員も「仕方がないよ、気にしなくて良いよ」「今度から前で防波堤してあげる」と慰められた。 消えて無くなりたい気分。しょげて、シュン⤵️です。「私の前の席。危険だから、開けといてください」とお願いした。 その日、小雑誌を読んでいると。テンション上げ上げ⤴️になる。「老いるショック」という気が効いた名前の、川柳教室で、『治らない 病気と知り 強くなり』 が目に飛び込む、老いたら ますます笑え笑え‼️~笑え‼️今日は何回笑いましたか❓~表紙にも、書いてある。ウィットの効いた川柳コーナーを読んで、笑い飛ばそう、生きるパワー復活。 そうだ笑いをエネルギーにして、強く生きよう。老人川柳、クスッと笑える ユーモア、あな取ることなかれ、老人パワー。立ち直り早過ぎかな❓単純にできている。