昨日は、沖縄戦が終わった、祈りの日です。私は、難病患者で悲惨な宿命を背負っていますが、沖縄戦や原爆被爆者、特攻隊、戦争体験よりずっと悲惨じゃない。

 

 私は母の施設に、食事介助に通った8年間、気持ちをリセットするため、近くの足湯♨️に通いました。猿も出る🐵田舎の足湯です。そこでお年寄りのお友達に可愛がってもらいました。うなぎを食べに行ったり家に遊びに行ったり、足湯でお饅頭を食べたり、たくさんのお野菜 味ご飯をもらったり、足湯交流をしました。気持ちを支えてくれました。

 

 

 「今日は食べたか❓」「食べなかった」「はりあいないな」私が母の食事介助をしてから来るので、一緒に心配してくれたのです。心❤️を救ってくれた恩人です。本当に、感謝しています。

 

 その中の一人、沖縄戦で父を亡くし、父親に会ったこともない、戦災母子家庭、骨箱にはお骨もなく、空でした。

 

 一度も沖縄に行ったことがなく。孫が修学旅行で、平和の礎に刻まれた、父の名前の写真を撮ってきた。鉛筆を買ってもらえない極貧。ご主人は女を作りいなくなり、働き詰めで、義理の両親も看取り。不幸を絵に描いたような人生。私は変わっています、お年寄りが好きです。

 

 7月の老稚園の壁面は、ひまわりです。いつも感心するのが、色です。個性的で面白い、ひまわりは、黄色🟡に塗ろうなんて思ってない、みんな違って みんないい。やりたい人だけ塗るけど、ほとんど協力してくれる。人生色々も素敵、固定概念に縛られず、これも個性、しがらみなく、生きよう。