私は、介護する側、される側、両方を経験する。エキスパートか?いや、

 介護する側も、大変なのは、百も承知、私を部下にしようと、連れ合いは、「じゃじゃ馬ならし」をする。「そうは、問屋が卸さない」と抵抗して叱られる。

 

 チグハグ介護の二人三脚。会社で、上司と部下の上下関係を、生きてきた、エライ様の思い通りにならない、部下失格。お世話をお節介だといぶかしがる。

 

 上から目線がうっとうしい。「喧嘩するほど仲がいい❓」でもね、障害があっても、対等だと思いません。

 

 家事が出来ないので、主婦交代、連れ合いが主夫になる。やったことのない、洗濯、掃除、買い物、料理。グチ一つ言わずやる。定年後慣れない主夫業。

 

 私が家計簿をつけていたのはケチだから❓料理ができず、お取り寄せを頼む、ザル勘定、アーァ勿体無い、でもいつも感謝しています。

 

 ユーモアがあり面白い、地域のため、お金にならないこと、全力投球。友達いっぱい、私のパソコンの先生、いないと困る❣️

 

 「可愛い子ほど手がかる」と、うそぶくが、私の笑顔と、ポジティブは、連れ合いのおかげ、私は、連れ合いの介護をしてあげられない。ごめんなさい。

 

 目標「可愛さ余って憎さ百倍」にならないよう、丸く成ろう。

 

 いつも読まないのに読まれてしまった。「キャ〜、恥ずかしい」連れ合いの感想は「腰は大丈夫」だけ。

 

 連れ合いは、腰に爆弾を抱える脊柱管狭窄症、びっこをひいている。病気は違えど、闘病同士、私の介護で腰に負担は、かけられない。

29マツバギク、子供が幼稚園の30年以上前、幼稚園のクーラの工事できれいに咲いていたマツバギクが室外機を設置する為刈り取られていた、工事のおじさんに言って少しもらい家に植えた、細々と咲き続けていたのを見つけビックリ‼️