私は本が好きな本の虫でした。病気になる前から、闘病記をよく読んでいました。

「1リットルの涙」も発売されすぐに読んでいたのです。若いと悲劇。おばさんは、ず太く生きれると勝手に思っています。

 

 一番好きな映画は、イギリスの🇬🇧量子物理学者で、天才宇宙物理学者で、ALSのステーブン・ホーキング博士の半生記「博士と彼女のセオリー」です。アカデミー男優賞🏆をとったエディ・レッドメインの名演技。ロンドンパラリンピックの閉会式世界一有名な身体障害と紹介された。電動車椅子、パソコンの合成音声で話す。21歳でALS、2年しか生きられないと言われて、2度の結婚の失敗、76歳まで生きた。何故寿命を伸ばせたのか、やりたい研究を全うしたからだと思う。最後の方は進行は理由はわからないが遅くなり、ストレスを前向きに捉えるていたと言われる。

 

 もう1人ALSの春山満さん。自分の障がいを少しでもよくしようと。ハンデイネットワーク・インターナショナルの会社を立ち上げた。24歳発病、60歳死去、車椅子社長、通販トゥルースリーパーのマットレスの考案者・やりたいことのエネルギーを感じます.天晴れです。

 

 下半身が動かなくなった、口で絵を描く。体育の先生になったばかりで、頸椎損傷で.お見舞いの花を描くリハビリから、美しい絵と詩を描く 私より10年先輩。主人の実家にいつもカレンダーがあった。口で書かれたとは思えない。星野 富弘さん.人間の強い思いが有れば何かができる。「愛、深き淵」

 

 本好きが、難病患者になった、自分の人生をシュミレーションしていたのかも、病気持ちでも、人生を楽しもうと強く思う。「ユーモアがなければ、人生、悲劇になってしまう」(ホーキング)

 

 笑って生きていきたい。私には、悲劇は似合わない。立春も過ぎ、私にも春がやってくる。🎶春が来た春☘️が来た

2梅の花が咲き出した

3金平糖のようなヒメツルソバ見つけた