前回の続きとなります。
手術が終わり取りきれなかった肺と動に近くにあったリンパに飛んだガン細胞
そしてまだあるかもしれない腹膜播種を抗がん剤で叩くことになりました。
この時点では、抗がん剤の怖さは当時ネットの情報でしか
わかりませんでし、抗がん剤を拒否することはできませんでした。
主治医のなすがままで、家内もやる気でいました。
術後から、義姉からもらったフコイダン、術前から飲んでいた
MDフラクションを続け、JWTというハーブティ、
焼きバナナ1本を毎朝病院に持っていきました。
副作用に対抗すべく体力が落ないよう、免疫力が上がればと、
半信半疑ではありましたが、それにかけるしかなかったのです。
抗がん剤を1クール投与して2週間は家内の体に変化はさほどなかったと
思います。なんとか副作用が少なくて済むかと思っていました。
しかし、3週間目が過ぎた頃、髪の毛が抜けてきました。
2クールに入り、髪の毛はボソボソと残すもほとんど抜けてしまいました。
手足の抹消も痺れ始めてきていました
そんな家内の姿を見ると顔には表しませんでしたが、
やるせない思いと、不憫でたまりませんでしたが、
なんとかしなくてはと、また更にいろんな情報を集め出しました。
ガン、ガン治療はそんなに甘くはありませんでした。
4年前亡くなった田舎の長兄が言った「がんはそんな甘くないぞ。」という言葉が
心に焼きついてしまいました。
続く。
