先週の日曜日、2月26日 家内の卵巣がん手術から丸9年、

10年目に突入しました。

その前日、家内のがん友であるたまちゃんが

お花を持って来てくれました。

たまちゃんとは一回り以上年が離れていますが、

家内にやさしく接してくれます。

 

当時、4人のガン友さんがいました。

家内とは違うガンでした。

年もやはり一回り以上離れていました。

皆、家内にやさしく接してくれました。

皆 10年目を迎えますが、元気でいるかな~。

元気でやっていることを祈っています。

無理しちゃダメだよ。 

 

たまちゃん お花と美味しいコーヒー ありがとう。

 

家内が手術した日。

2月26日で丸9年です。

 

再発することなく過ごすことができたこの9年間。

つくづく思います。

偶然なのか、運なのか、家内の生きようとする執着なのか。

それらを超えたものが家内にはあったのか。

死ぬ気がしなかったという家内の思い。

いつ死んでもおかしくない状態からの起死回生でした。

 

 

 

 

先々週、家内がGセンターでCTと血液検査を受けていました。

その結果が今日でした。

 

予約の時間から待つこと30分ずれ込み、診察室に家内と二人

入っていきました。

 

今の主治医は3人目で、慎重派の先生です。

 

早速、血液検査の結果は異常なし。CTの画像も問題なしでした。

「次の予約は半年後の7月です。何か質問はありますか?」と。

 

「漿液性腺癌の場合、今後再発の可能性はありますか?」と尋ねました。

 

先生曰く、「漿液性腺癌の場合、他の種類より進行、細胞分裂が早いので

もし再発していれば、1年~5年以内に再発していますよ。

まして末期ともなれば、既に亡くなっていますよ。 これからは他のがん、

胃がん、乳がん、大腸がんなど、一般の人と同じように、気をつけて

ください。ここでは卵巣がんは10年は診ますが、

あとは地域医療で検診してください。」 と。

前回の診察の時にも同じことを言われました。

 

がん患者を持つ身として、特に最初が生きるか死ぬかの瀬戸際

だっただけに、この言葉に少し救われました。

 

しかしがんの呪縛から逃れたわけではありません。

 

それは、長男や義姉ががんで苦しみながら亡くなっていったのを

目の当たりしているだけに、その呪縛から解き離れることはないでしょう。

 

でもよかった、よかった。長い9年でした。