お久しぶりです。

もうすぐ今年も終わろうとしています。

 

家内も来年1月に行うCTと血液検査の結果良ければ、がんセンターを卒業となりますが、

もし卒業したらどうするか、話し合いました。

 

10年前家内は52才だったのが今は62才になり、私も今年60才になり、短いようで長~い 10年でした。

 

で、もしも来年万が一再発してたら治療するか、再発してなくてもどこか近くの信頼できる病院を見つけて、

定期的に検査をしていくか、、、。

 

家内は言いました。「もうこの先何年生きるかしれないけど、再発したら、治療(抗がん剤)はやらないよ。検査もあまり

気乗りしない。」 と。

私も同じ考えです。

その時になってみないとどうなるかわかりませんが、長く生きていても、今の世は生きづらい。

どうせ死ぬのなら短くても残りの人生を楽しく、濃い生き方をしたいものです。

もっと若ければこんなふうに思わないのかもしれません。

 

今年亡くなった日野原先生は「死に方は生き方で決まる。」という言葉を残しました。

 

家内は今 小さな保育所で 0歳~3歳の子供達に食事を作る仕事をパートでしています。

小さな子供達から、国ちゃん先生と言われながら、今生き生きとしています。

大変さもありますが、今が一番充実しているようです。

子供達から 力をもらっているようです。

 

きっとそのほうが病院の治療よりも本来持っている自己治癒力を活性化するのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日 家内のガン友さんのカコさんがいらっしゃいました。

顔を見たのは、何年ぶりでしょうか。

里芋を持ってきてくれました。

いつも旬なものを頂いていますが、私たちが留守していて、会うのはほんと久しぶりでした。

家内は電話では話していたようですが、顔を見たのは1年ぶりだと言っていました。

 

家内と同じ卵巣ガンですが、タイプが違います。

家内は漿液性腺癌+肉腫のミックスですが、彼女は違うタイプです。

卵巣がんと一言では片付けられないのです。確か卵巣がんは4つぐらいタイプがあります。

卵巣がんは厄介で再発しやすいと言われています。

 

家内は今年で無治療で10年 カコさんは5年です。

お互い一つの区切りが来たようです。

 

ガンにならないにこしたことはありませんが、

ガンにならないとまず会うことがなかった二人です、ガンになっても会わないこともある中で、

何かのめぐり合わせでしょうか、不思議なものです。

 

カコさん いつも旬なものをありがとうございます。

年末にかけて仕事も大変ですが、ご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は親父の命日。

47回忌でした。

写真嫌いな親父だったらしく、私の手元には写真もなく

だんだんと顔も忘れてきました。

寡黙な親父でした。

 

この47年 夢に一度も現れることはありませんでした。

 

子供心に覚えていたのは 親父のあぐらの上にちょこっと乗って 

一緒にご飯を食べたことぐらい。

私には優しいおやじでした。