10年前、家内が末期ガンになって、色々調べてる頃ですが、健康雑誌も片っ端から読みあさっていました。

いいことばかり書いてあるような雑誌が多いいのには驚かされました。

中にはこれでガンが消えたとか、眉つばものもあり 飛びつきそうなものもあります。

たいてい雑誌にはおまけのCDが付いていて、水琴窟やヒーリングの音楽、音叉などなど様々ですが、

その中で、屋久島の清流せせらぎの音が入ったCDが興味を持ちました。

 

当時は家内にはモーツアルトを聞かせていたので、もっぱら私が聴いていました。

聴いているというより仕事中に流していただけでしたが。

そのうちあきてきて聴かなくなってしまいました。

 

家内が今年がんセンターを卒業してさて次はどうやって治癒力をあげようか。

目に見えるガンはなくてもまたいつか、免疫力が下がってきたら出てくるかもしれません。

 

お金のかからない方法を探しました。

基本 適度な運動 じわ~と汗が出るくらいの運動がいいのですが、中々続きません。

 

昔のCDを引っ張りだし、屋久島の清流のCDを見つけました。

自然界の音 せせらぎや波、鳥のさえずり、風 など規則的のようで、不規則な音 木もれ陽がゆらゆら揺らいでいる光景

これが1/fゆらぎです。

 

家内とよく分杭峠や秩父の渓流、尾野内渓谷、黒山の三滝など、以前はよく行っていたのに、最近は黒山だけした。

毎日続けるのは、寝る前にこのCDを流すだけです。

せせらぎの音と鳥のさえずりが聞こえてきます。

 

屋久島へは行ったことがないので、その場所のイメージが湧きませんが、

別に屋久島でなくても自然界の音色を聞くだけでもいいかなと思っていましたが、

先々週 黒山に行って、いつもの東屋で朝食をとり、ベンチに横たわってうとうとしながら、川のせせらぎ、木もれ陽、

風の音、鳥のさえずりを聞いていると、やはり五感で感じることが大事だと実感しました。

家内も林の中で太極拳をしていましたが、自然の中に溶け込んでいるようでした。

 

1/fゆらぎという言葉は最近になって知りましたが、以前からやっていたことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月の末に、家内はがんセンターを卒業しました。

 

ステージが軽い場合は3~5年ぐらいで卒業ですが、家内はステージ4だった為10年かかりました。

がんセンターへ行っても検査と内診ですから、なんの治療も有りません。

 

10年間行くたびに腫瘍マーカーの数値に怯え、CT画像を食い入るように眺め、一喜一憂の連続でした。

とても精神衛生上よくありませんでした。

やっと卒業して、家内も私も気が緩んだのも確かですが、

11年目に入り次はどうやって生きていくか。10年経ったからといっても、

 

一度ガンになると、肉眼で確認できないガン細胞は血液にあると思っていますから、安心はできません。

田舎の長男が、40代で胃がんになり、その時は克服しましたが、25年後66才で手術で残した胃から

がん細胞が見つかり、解った時は、肺や肝臓に転移していて、あっという間に亡くなてしまいました。

新たにできたがんと言われましたが、また胃にできるとは、、、、。

体の弱い場所にがんはできるのでしょうか?

 

今後のことを家内と話はしましたが、家内は「がんになったらもういいよ。」と。

お互い60を越え、残りの人生を考えたら、お互い自分のしたいことをやったほうがいいという結論になったのですが、

その時になってみないとわかりませんが、今はその方針でいこうと思っています。

 

家内は 今パートで 小規模保育所の調理の仕事をしています。

午前中だけですが、3歳までの子の食事を作っています。

赤ちゃんから3歳までの子に接しているので、無邪気な精気を吸っているのでしょうか、

仕事は大変みたいですが、生き生きとしています。

 

子供のために美味しいいものを作る事の喜びを感じているようです。

 

自分の為でなく、誰かの為になんとかしようという気持ちが結果自分の為になっているんでしょう。

 

 

もうひとつ お金をかけないで、できることを始めました。

 

「1/f ゆらぎ」 というやつです。

 

 

続く。

 

 

 

 

 

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なかなかブログも更新できないでいます。

 

先々週だったか 家内と二人で立川の昭和記念公園へ。

チューリップを見に行ってきました。

上尾から16号で立川基地を横目に抜けていくと公園があります。

 

朝から団体の観光客、中国人、ベトナム人 すでにチューリップを見にlきていました。

 

私たちもその中に混じって 春のひとときを過ごしました。

 

久しぶりの花見でした。