クニさんです ^^
今日も「クニブロ。」へようこそ!
昨日、午後3時前の急な大雨で
そろそろ取り込もうと思っていた
洗濯物が全滅(ビショビショ)
してしまい…
全て洗い直しましたよ~
もう少し早くに取り込んで
いれば乾いていたのに~ (>_<)
そんな日もあるよネ~( ;∀;)
という訳で…
本日は紫の雨の殿下こと
プリンスのパープルレイン
についてw(・∀・)ノ
以前、こちらの記事でプリンスと
バカ殿様(志村けんさん)の声が
似ている件をお伝えしました~!
↑この時、多くの方達に共感して
もらえてとっても嬉しかったです
ありがとうございま~す! ^^
以前の記事はプリンスの歌声
のみにフォーカスした内容で、
歌詞内容については全く触れて
いませんでしたので、
今回はこの歌の歌詞について
書いておきたいと思います ^^
いくつかある和訳・解説記事の中で
今回こちら様の記事を参考にさせて
頂きました。
私の様に映画『パープルレイン』
も観てなくて何の前情報も無ければ
この歌は、
結ばれなかった女性のこと
(悲しい別れをした恋人)を
歌った切ないラブソング♪
のように聴こえます…
ですが、
↑訳者様の解説によりますと、
1番、2番、3番で歌われている
“YOU”はそれぞれ別の人物
をさしているそうなのです! (・ω・ノ)ノ
3つの“YOU”とは…
1番 … 自殺してしまった父親
2番 … 悲しい別れをした恋人
アポロニア
3番 … 複数のバンドメンバー
を表しているそう。
1番では、嫌な父親だったけれど、
子供として父さんの優しい笑顔を
見たかったんだ、という想い。
2番では、「紫の雨」の中、もう一度
君(別れた恋人アポロニア)に
会いたい、という想い。
3番では、複数のメンバーへ向けて
誰がリーダーなんてことじゃなく音楽
をやっていきたいんだ、という想い。
をそれぞれ歌っているのではないか
と解説されています。
ちなみに…
プリンス自身はパープルレイン
の意味について、
“血で染まった青空
=世界の終わり”
を表現したもの
と、説明していたそうです。
(諸説アリw)
血の赤+空の青=紫
なるほど~!
だから紫の雨(世界の終わり)
だったのですネ~!
伝説の志村タイムは
3分39秒~でしたネ♪( ´艸`)
Prince - Purple Rain (1984年)
これまで
な~んにも考えずに聴いてきた
パープルレインでしたが、
紫の雨の意味と、
複数の大切な人への彼の想いが
ギュギュっと詰まった歌詞だった
ことが分かって、今更ながら
驚きました~!
ブログをやって無ければずっと
知らないままだったかも…
この歌の影響で紫のイメージが
強いプリンスですが…
プライベートではオレンジ色が
好きだった(プリンスの妹談)と彼が
亡くなった直後のネットニュースで
読みました ^^
プリンスについてはまだ書きたい
ことがありますのでそのうちまた
記事にしたいと思ってます ^^
特別ファンだった覚えないん
ですケド不思議~(笑)
今日もあなたの共鳴にありがとう♪
クニさんより♡