クニさんです ^^
今日も「クニブロ。」へようこそ!
小学生の頃から
洋楽ばかり聴いてきた私が
洋楽から離れるきっかけとなった
人物(アーティスト)がいます
その人の名は…
Beck(ベック)
1990年代
ニルヴァーナ
パール・ジャム
サウンドガーデン
など、いわゆるシアトル系
と呼ばれるグループを中心とする
グランジロックが流行って
いました
グランジロックの勢いが
弱まってきた1996年
これまでの流れとは真逆の
脱力の人 ・ Beck が現れ
MTVなどの洋楽番組では
連日1日に何度もBeckの
ミュージックビデオばかりが
流れるようになりました…
どうしよう~!
私この人理解出来な~い!
でも、これからはこういう人
の時代になってゆくんだ~
私ついていけな~い!
私はとても焦り…
そして、落ち込みました…
決して嫌いなわけではなく
理解が出来なかった
のです…
私をショボ~ンとさせた
ミュージックビデオがこちら~
Beck - The New Pollution
何とかしてこの人のリズムと
この人の音楽性を理解しようと
来日の際は、渋谷公会堂のライブ
も観に行きました!
(意外と努力家… キリリ)
4月だったので
「サクラ、サクラ…」
などと、リップサービスをしたりして
彼なりの日本人ファンに対する
気遣いを感じて、
「なんか、いい人そう~」と
感じました(単純すぎでしょうか…?笑)
でも、実際にライブを観ても
気分が盛り上がるわけでも
ジーンと感動するでもなく…
彼の音楽の楽しみ方(ノリ方)が
よく分からなかったのです
終始キョトーンでした…
(才能があるってことはわかってるのです…)
そんなこんなで
私が好きな音楽の時代は
終わってしまったのだ…
と感じ…
その後は洋楽番組を観ることも
洋楽を聴くことも無くなり…
洋楽に対する情熱も脱力していった
のでした… ショボ~ン…
なんでしょう?
この終わり方は!
ま、こんな日もあります… ^^
あなたにも脱力した経験
ありますか?
今日もあなたの共鳴にありがとう♪
クニさんより♡