今、どうやら私は、願えば叶うゾーンに入っている。私の夢と願いについて。長いよ。 | 清水国明オフィシャルブログ「清水国明のブログ」 Powered by Ameba

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瀬戸内海のど真ん中
岩国と松山の中間あたりに無人島「ありが島」があります。
清水国明が日本一わくわくする無人島キャンプ場を造りました。
これまでの集大成、これからの希望です。
どうぞ遊びに来てください。
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今、どうやら私は
願えば叶うゾーンに
入っているようなので、


この勢いで
一気に、
叶えたい夢や願いを
ズラリと書いておくことにします。


願いが叶うのは、
それを見たり聞いたりした人が、


なるほどそうだな、
そうなるといいな、
と共感してくれたら、
叶う。


そんな人がたくさんいるほど
願いは叶いやすくなる、
のだそうです。


「集合意識の結果」
が夢の実現、なんですね。


例えば、
テレビなんか観てて、


あ、この子、売れそう、
売れてスターになったとこ観てみたいな、
と思った人が、

その瞬間、全国に沢山いたら、


たちまちその子は、
スターです。


逆に言うと
スターになりたいと願う
その子の夢と、


スターになったところを見てみたい、
と思う沢山の視聴者の願いが
一致しなければ、


いつまでたっても
夢や願いは叶わないてこと。


なんか、
あったり前のこと
書いてますね・・・。


つまり
今、願えば叶いそうな
ゾーンにいると感じるのは、


今の私の願いに共感してくれる
人が、
少なからずいるような予感、
がしているからです。


けれど
その共感ゾーンを外したくない、
外れたくないと
しがみついてしまうのは


潔くない。みっともない。


人の目や
人気を気にして
良い人ぶっている
芸能人みたいなもんです。


一応、私も芸能人ですけどね・・・(え?)
そうなんですよー


どうも近頃、
評判を気にし始めて


思い切ったこと、
本当にやりたいことを、
言ってないのではないのかと。


そこでえいやっと思い切って、
これからやりたいこと、
やろうとしていることを
言ってしまうことにします。


それに賛同を得られたら
叶うし、
得られなければ叶わないのだから、
早々に諦めてしまえばいい。


なんだか人任せで
投げやりっぽいですが


やりたいこと、
叶えたい夢を胸に秘めて
悶々と生きるのは
不健康なので、


言ってすっきりさせることにします。


まずは、


①この震災で被災した人と苦しみを分かち合い、
一緒に頑張って、やがて喜びも分かち合いたい。


まぁ言ってみれば、
これがすべてなんですがね。


それを実現するために、叶えたいこと、
願いが、沢山あるんです。


(実現性を高めるために、・・・・したい。ではなく
・・・・する。と言いきることにします)


②いつまでも、リクエストある限り、
今やっている支援活動を続ける。


③余震、放射能、生活再建の不安があって
故郷を離れる人たちを受け入れ、
子育て、就学、就職、生活再建を
サポートする。


④「森と湖の楽園」にやってきた子どもたちが、
ここですくすくと育ち、学び、鍛えることで、
スポーツ界、芸能界、経済界、文学界などで
大活躍する人材になる。


⑤そんな活動のために必要な活動支援金が、
継続して集まってくるシステムを創る。


⑥皆さんからの支援金だけに頼ることなく、
自分たちで稼ぎだすことが出来る
支援金ビジネスを成功させる。


⑦被災者による被災者のための
東日本復興株式会社が成功して、
その会社から、ゆとりの支援金が
プレゼントされるようになる。


そして、この会社が取り組むのは、


⑧山の中や使えなくなったゴルフ場などに、
仲間を募って、被災者のために、
沢山のログハウスやツリーハウス、
そして簡易だけれど住みやすい
セカンドハウスを建てる。


⑨被災地に、東京のイタリアレストラン「ナプレ」
の支店を、
被災した人たちが出店する。


⑩被災地に、キッチントレーラーを置いて
被災した人が、「銀だこ」チェーンの
居酒屋を出店する。


⑪避難所で困っている人たちのために、
誰もが使うことが出来る自動車を提供して、
カーシェアリングを実現する。


⑫節電や自然エネルギー、エコ関連の企業が、
私たちの支援活動や東日本復興株式会社と
コラボして売り上げを伸ばし、
その一部を支援金にしてくれる。



・・・ここまでを読み返してみると、


結局、これまで自分がやってきたこと、
自分のお付き合いの範囲で考えられること、
に、偏ってますかね。


あの人、あの仲間と、あのやり方で、
と、やっぱり自分なりの、が出てしまいますが、
それはまぁ、仕方ないですね。



繰り返しますが


根本は①の分かち合い、です。


これは例えると


苦しそうなマラソンランナーを見ていて、
つい自分も一緒に走りだしてしまった観客、


みたいなもんですかね。


不謹慎な例えかもしれませんが、
言いたいのは、


苦しみと、その先のゴールの歓喜も
両方とも分かち合いたいと願う気持ち。


この大震災のゴールは、
果てしなく遠いかもしれません。


けれどそこまで一緒に走り切った
人たちだけが、


とてつもない
大歓喜を味わうことが出来るのです。


それを信じて、


私も一緒に、走らせてもらいます!