広島に住んでた小学生の頃
犬の散歩に近場の低山へ
山に入ると季節の楽しみがいっぱい
春は芽生えと山桜
秋の早朝
地ぜいする渋柿の実が熟熟に
もいで食べると冷えてるし
すごく甘くて美味い
どんぐり・椎の実などを集めるのも
楽しい
そして夏
林の中を駆け巡るのは
雑木の中
ある時
手や顔がジュクジュクになって
ウルシやハゼに負けたよう
シーズンで一回目に触っても変化はない
二回目に触ると症状が出てくる
↓
細胞性免疫<接触性皮膚炎>
触らなくても
近くを通っただけでなったような記憶が残っている
季節の夜になると
ウシガエルの鳴き声が
楽しくも苦い思い出である
ウシガエルの声
もう随分長く聴いてない
その低山も開発でなくなって住宅地に
最近は殆んど山歩きはしないが
庭での草取り
何度かしてると
それほどひどくはないけど<手に湿疹が>
一つはドクダミが原因と思ってる?
他にもあるかもしれない
接触性皮膚炎を起こすといわれている雑草
イラクサ、ウルシ、ヤマハゼ、ブタクサ、ドクダミ、イチョウなど
年齢とともにこのような接触性皮膚炎が
出てくる場合もある
年配の女性:どうも最近髪を染めるとかゆくなるのよね
若いころはそんなことが無かったのに
花粉症も突然出てくる人もいる
年齢とともに免疫力が落ちて来た結果
かも
先ほど台所用の手袋を買ってきた
庭のあちこちにドクダミが生えてるのを
見えてるところだけでもちぎり取って
しまおうと
捨ててしまうのももったいないのでちょっと調べてみると
ドクダミチンキを作って
入浴剤
お風呂の入浴剤としてドクダミチンキをお好みの量を湯船に入れます
化粧水
精製水でドクダミチンキを薄めて、お好みでグリセリンを足して良く振って混ぜれば化粧水の完成
虫よけスプレー
ドクダミチンキをスプレーボトルに入れておけば虫よけスプレーに!30センチぐらい離して吹きかけてます
足湯
ドクダミチンキを10ml程いれて足湯に
うがい薬
ドクダミチンキを数滴垂らしてうがいをして風邪予防
などの利用法があるらしい
先ほど
庭のドクダミ
手袋をして
全部引っこ抜いてしまって
しっかり掘ってから抜けば
少しづつ減るだろうけど
ちょっと多すぎるので
本格的には来年にすることに
庭がずいぶんすっきりした
ただ
ちょっと腰が痛くなってきた
楽器は無しかな