迷い道くねくね! | ~~人生第四のチャレンジ~~音楽を楽しむ

~~人生第四のチャレンジ~~音楽を楽しむ

70歳を過ぎて始めたブログ。新しく電子ピアノにチャレンジ。したところへ、フル勤務に近い仕事依頼。生きがいとしては、これ以上ない。体力の続く限り、チャレンジすることに。続けてきた、サックス、フルート、始めた電子ピアノ、これからは、気分転換のツールに。

外は雨、今は上がってるか、小雨か

夜中から、何度もスマホが鳴る

緊急速報メールだろうと思って、無視

起きて、子供たちからも、電話入ってたみたい

 

LINE(子供たちだけ)にメッセージが入ってた

連絡がつかないって

 

慌てて、「今起きたとこ」と、返事

 

どうも、住んでる地域がレベル4とかになってたらしい

「筑後川避難判断マップ」では、自宅周辺の数軒が

浸水の色が無いみたい、最悪でも床下浸水?

 

電子ピアノ

”トンプソン1”、昨日から弾き始めた

先ほども、少し練習した

 

このテキストを選んで、今のところ、とっても満足

五本指の範囲で楽譜が構成されているので

あまり、頭を使わないで練習できる

ただ、回り道かもしれないとか考えて、迷ったけど

 

実際使ってみると、なかなか気に入った

  • 左手と右手の調和を苦労せずにトレーニングできる
  • ほぼ五本指の範囲で弾けるので、譜読みが容易
  • 鍵盤を見るのは最低限になり、楽譜に集中できる
  • 跳躍は無いので、時おり別の曲も加えながら
最初の教本二つが終わりかけて、次にする課題を
見つけようと考えて、手探り状態でしたが
取り敢えず、方向性が定まりました
 

 

楽器を演じる”ということ

ハノンは練習曲でしょうけど?

ハノンの1番も、弾き方を工夫することでで十分に音楽性を

感じることができると思います

パーナムでも、8小節の連取曲の中にも、音楽性を

感じることもあります

 

ピアノ教本”については、多くを見てないのですが

ブルグミューラー”はその代表でしょう

でも、そこまでいかない、初期の教本一つ一つのでも

音楽性を感じて、より練習を楽しくすることができると

思います

 

 

フルート”の教本、”トレヴァーワイフルート教本”

6小節の単なる練習曲でも、すごく音楽性を感じて

練習に力が入ります

 

短いけど美しい旋律で、難しい運指をたくさん入れて、

練習に身が入るように、工夫しています

 

この教本を見つけて、この教本に従って、指導してもらった時は

目からウロコでした

 

 

生きていればこそ、迷うことも遊びの一つ

忘れるのも、楽しみの一つ

かな