こんにちは、kuni709です。もう知り合って6~7年成るだろうか・・・。私が陶芸を初めて、興味有りで、阪神高速『北神戸線の前開IC』の近くを走っていると『清明窯』という看板を見つけて⇒をたどって行くとようやく辿り着いた。此処で知り合って仲良くさせていただいて弊社の陶芸事業『無窯庵』の立ち上げ時期からのお友達二人のMさんと、Hさんその後色々と陶芸について学ばせて頂いたMさんから電話(一年ぶり)があり、『長らくご無沙汰しております』と『来社された時の記事』早速行ってみる事にしました。
清明窯
本当に、山奥って感じる場所にある『清明窯』ですが、本当に陶芸を始めた昔、私にとっては興味深々で探しました。清明窯 
何か、今回は釉薬(うわぐすり)が話題に成っていたようで
清明窯 
釉薬を作っていた、私を、先生のように迎えてくれました。
 
遣り始めたとき、釉薬を昔遣られていた先輩に『奥が深いから私はやめた』との話も聞いたことが有りましたが実際、私自身もオリジナルの釉薬を30種類以上作った経験が有りますが矢張り頭が可笑しく成りました。釉薬を作る手間、並大抵では有りませんでした。矢張り購入した方が手間暇考えると安いと思います。私が本業で有ればトコトン遣りますが、まだ事業として成り立って無いので、断念しました。
清明窯 
ここ清明窯でも、上記写真のようにテストピースを作られていたようですが
 
もう一人の、お友達Hさんが、私の作ったピンクの釉薬が欲しかったらしく、この釉薬なら簡単に作れますよと次回持って行く約束をしました。しかし、手作りの陶芸は本当に難しいです。『奥が深く正解が無い』と言うのが現状ですね。まさに無い物ねだりの世界です。過去のブログ記事はコチラです。 クリックして下さい。

『陶芸の白地の手入と素焼の過去の記事』