。アルバムの整理をしていて当時の状況が走馬灯のように蘇ってきます。
上の写真は母親と湊川神社での七五三の時の写真ですが当時から亡き親父は写真機はドイツ製のライカのカメラを保持し自宅に暗室まであり結構まめに、現像まで
していた記憶が有ります。オート三輪もこの頃からありましたね。
上記がお手伝いさんのあやちゃんですが我が子のように可愛がって頂いたことも鮮明に覚えています。その頃から甘やかせられ育てられた記憶があり、泣きわめくと好きなものを持ってきてくれてましたね。続く
会社＝自宅で有ったために働いている方々に色々なところへ連れて行ってもらえます。
上記は須磨の海岸に連れて行って貰った時の写真です。兄弟三人とてっちゃんという職人さんとです。未だに鮮明に名前まで憶えています。確か手塚さんでしたね。
幼稚園に入園しましたが自宅から距離が確か２ｋｍ位有ったので親父に単車で毎朝送って貰ってました帰りは徒歩でしたが今は亡き両親と私です続く 。兄弟三人の末っ子で育った私でした。以下の写真が兄弟と撮った写真です。戦後から七年たった昭和２７年九月八日に生まれました。
お家は、結構裕福で物心ついた時からテレビは有りましたし何不自由なく育ちましたが
両親ともが仕事で母も、大所帯で人を管理するのが大変だったみたいで
子育てどころではなかったようです、三度の御飯も女中さんが作っていたのを思い出します。子供の頃はよそ様の家庭を見た事が無いのでそれが全てが当たり前のように思っていたのでしょう。ともかく人が入り乱れ出入りが多い家庭というかお家でした。続く
幼いころから家族以外と接することが多かったのです。
これは３～４歳の頃地方から出てきた従業員と撮った写真ですが幼いころから車というものが当たり前のようにありました。バタコって呼ばれる後ろに荷台がついた今でいうトラックですね。 。東北地方の地震大変ですね。昨日のブログは下書きをしていましたので、掲載してしまいましたが、何かブログを書く雰囲気にはなれません。自分ではどうしようもないことですが、被災された方々に、無事でいるようお祈りするしかありません。出来るだけ被害が最小限にとどまるように･･･････。
今現在も脳死状態で、今日で丸二年が経過しました。明日は、親父の２５回忌です。湿った内容ですみません。 。先日よりＦＢにはアップしていましたが。垂水区のビバリーヒルズと言われている。舞多聞。現在では神戸で一番の大きな開発地です。今この時期にお家を建てられる人は結構な収入が有るお方だと考えます。
しかし今回は何時もと違い喜びは少ないように感じました。
生きているうちにここに行くのだろうか？。施工して頂いた職人さんには
申し訳ないが、今回は作品と言う気持ちが薄れています。
こんな感じの建物ですが、仕事が終わって、何か通り過ぎただけという感が否めません。遠いところの仕事は近後考えたいという結論に達しました。仕切り直しの気持ちで、明日より又、頑張ります。ご覧いただき有難うございました。本音です。
マンション故にRC構造です。
本来なら釘が効くように専用のパーライトという物を使ってくれるのですが
軒先面の厚みが出るということで今回は取りやめになり、コンクリートに
ビスコンという物をドリルで下穴を開け大変な
手間暇がかかりました。現場も色々な業者が入り乱れ
大変な工事となりました。おまけに弊社からの距離は、片道約９０ｋｍで
一時間半～二時間要します。現場で出会う方が皆初めての人ばかりで大変でした。こんな感じで施工していきました。続くこんにちは、kini709です。ブログを滞っています。フェイスブックと両方は少し無理があるかなぁ。久しぶりのアップですが少し愚痴っぽいですがお付き合い願います。
今の時代は我々が親父に教えられた頃と全然異なって行っていますっていうか正反対になっているような気がします。
昔の我々の先代の教えは、仕事でもなんでもそうと思いますが、価格を下げて営業する人を卑怯だというように教えられてきました。
商売として競争相手よりも価格を下げるな。同じ価格の中でサービスとか満足度で勝負せいと云われて育ってきました。
価格を下げることがさもかし卑怯者扱いされた頃でした。安かれ良かれはないと、そして価格だけのお客はろくなお客ではないと･･･。
この頃がデパートが全盛期の時代でした。本当に正反対ですね。価格ドットCとか無店舗販売とかが主流な時代、人と人が希薄になっても仕方がないですよね。
それが幸せですか？と言いたい。資本主義の最たる国にどんどん移り変わる今までに無い事件も多く起こっていますね。
お金を出して人から物を買う時代では無くなった事も確かです。
車社会になり大型店舗が進出してきて、そのために市場や商店街もどんどん滅び高齢者の方々も車がないと買い物にもいけないとか色々なギャップが出てきているような傾向にあります。
また私が思うにそれを防御してきたのが仲買人とかで有ったと思います。消費者はほとんどの方々が素人ですのでお客様との間に立ってという文化も消えていきつつあります。
全て自己責任これでいいのだろうかと昨今特に思うようになりました。最近私の友達や知り合い関係の方々も『昔に戻そう』という運動が始まってきています。
続く
。今回は、私のビジネスである、住宅の外部のお話しをちょっとかたぐるしいお話しに成るかもしれませんが･･･。基本一戸建て住宅は、車と違い何年かに一度の車検という制度もなく、集合住宅のように、共益費等の強制された積立金も有りません。一戸建て住宅にお住まいの方は、定期的にご自分で判断しなければなりません。外部等の鉄部・木部が錆びたり腐食したりするため、塗装等のメンテを要します。特に屋根においては直接紫外線などに照らされ、過去に10年以上維持できる様な塗料もないの(フッ素樹脂等、余程お金を掛ければ別)が現状です。焼き物の瓦以外は(セメント・アスファルト・金属)定期的なメンテが必要となります。材料によってメンテ時期は異なりますが･･･。
