今日も一日お疲れ様です。
先日 現地調査した耐震基準適合証明書が取得出来ましたのでご報告いたします。
また、取得できると聞いたときは、本当に嬉しかったです。
時間的に間に合ったので、本日 住宅用家屋証明を私が取得してまいりました。
私が取得すれば、発行手数料1300円のみ買主様に頂くので取得手数料分が節約になりました。
住まいは大きな金額になりますので、買主様にはできる限り節約して頂ければと思っております。
さて、今回の取得までの流れです。
物件詳細 〇個人所有の中古戸建
〇昭和59年新築
〇確認済証有 検査済証無
取得の利点 〇登記費用が10万円以上減額 (税金の優遇有)
〇住宅ローン減税
〇贈与
10年間で200万円以上の費用が軽減できます。
ポイント 〇決済前に調査
〇取得できない場合、調査費用は一切かかりませんので、
売主様にも買主様にも負担がないので安心です。
取得までの流れ
〇売主様に住宅関係の書類を用意して頂き、まずは私が内容を確認しました。増築時の青図有
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〇現地にて青図と現建物を確認しました。
今回 現地調査でお世話になった道具です。これさえあれば私一人でも大丈夫です。
〇青図と現建物に差異がないと思いましたので、耐震基準適合証明書発行機関に調査依頼 (青図など必要書類送付)
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〇書類上は適合証明書取得の可能性ありと連絡がありました。
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〇現地調査 (一級建築士先生など二人と私の三人)
筋交いの有無、天井裏・基礎部分の調査
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〇合格の電話を頂きました。ガッツポーズです。
下記は家屋証明取得時に必要です。
ローン減税、贈与等にて必要です
「アリガトウ」の心で明日も一杯笑顔を頂けますように頑張ります。