アオバト

大きさは全長33cm。駅前で見かけるドバトは全長35cmなので、

それよりも少し小柄なハトです。

額と喉から胸のあたりは明るい黄緑色、頭から背にかけては

緑色の美しい羽を持ちます。

くちばしも鮮やかな水色をしていて、南国の鳥のような印象がありますが、

日本に生息しているハトです。

オスメスともに大きさは同じくらいで、見分け方のポイントとしては、

メスは全身ほぼ緑色ですが、オスは羽の一部が赤色になっていて、メスよりも派手な

装いをしています。

また、オスメスともに尾羽の裏側に特徴的な黒褐色の模様があります。

5月~10月頃になると、塩分を含む水を多く飲むようになる性質があり、

その時期になると、普段は木々に隠れていたアオバトたちも、

一部地域では鉱水や海水を飲む姿が見ることができます。(HPより引用)

 

遠征先の海岸にアオバトが数羽、降りてきて潮水を飲み始めました。

潮飲みする様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきまして有難うございました。

 

以前のブログです。<span style="color:#0000ff;">てるてる坊主 (ameblo.jp)</span>