造作浴室 | ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を

造作浴室

 

3月に引き渡した住宅へ。こちらの住宅のお風呂は造作になります。床、壁ともにタイル貼りで仕上げています。コストのことを考えるとユニットバスは有利ですが様々なこだわりがある場合にはユニットバスは制約が多くて理想を叶えるのが難しいケースもあります。

 

クライアントの理想の生活像があり、それを叶えるためにも今回は造作で設計させていただきました。造作の場合はタイルの選択はもちろんシャワー水栓やタオル掛け、バスタブまで自由に選択できます。過去の経験からある程度こちらでオススメの器具を提案させていただき決めていきますが今回もバスタブはいつも使用しているホーロー浴槽のカルデバイ。水栓はクライアント希望のブラックの器具を選定されました。

 

造作なので浴室のサイズやレイアウトも勿論自由に設計可能です。今回はトイレも1室内に腰壁で隔てて配置しています。家の中庭に面した配置とすることで中庭側は大きな窓で出入りも簡単にできる造りです。

 

引き渡してから数ヶ月経ちますが綺麗に使っていただき気持ちの良い空間でした。